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世界のブレックファーストとウェンズデーな休日(日記)

今日はブランチに、気になっていた吉祥寺のWORLD BREAKFAST ALLDAYへ。カフェのコンセプトは「世界の朝ごはん」で、いろんな国の朝ごはんを体験できる。看板メニューは2ヶ月おきに変わるそうで、今の目白押しはジョージアの朝食。いつでも提供されているのはアメリカ、イギリス、台湾。私と夫は悩んだが、それぞれオーソドックスなイギリス、アメリカの朝ごはんに。そこは台湾とかジョージアにした方が面白いだろうだけど(もちろん美味しそう)、冒険しない朝ごはんを選んでしまった。次回挑戦しよ。

イギリスの朝ごはんは、トーストとトマト煮の豆、スクランブルエッグ、ウィンナーなどの盛り合わせ。飲み物も、いろんな国のドリンクを選べる。モロッコのコーヒーとか中国のジャスミンティー、どこかの国のオレンジジュースとか、いろいろある。
お値段は朝ごはん一皿1700-1800円、ドリンクも頼むならプラス600-700円ほどで、ややお高め。こじんまりした店で店員の数も限られているので、価格を安くするとお客さんが増えて対応できないのかもしれない。

お腹いっぱい

その後は、フライパンを見にデパートを見たり本屋見たりぷらぷら。夫は最近、味噌汁の出汁を取るなどさらに料理に凝りだした。鉄のフライパンが欲しいらしく、東急のニトリを見たけどなかったのでネットで買おうということになった。
料理人に男性が多いのは、体力仕事で大変な面があることも一因だろうけど、職人のように極めたくなるというさががあるのかもしれない。私は本だし派です。おやつのケーキを買って帰宅。

その後は、途中まで観たNetflixドラマ「ウェンズデー」の残り4話を一気見した。

何度か映像化、ミュージカル化されてきた「アダムスファミリー」のスピンオフでティム・バートンが監督。シリーズは見たことがなかったがすごく面白かった。アダムス一家は不気味で残酷なものが好きで、不思議な力を持っている。ドラマでは、皮肉屋でサイコパスな長女ウェンズデーが主役。はぐれものが集まる学校に転校して色々巻き込まれるストーリー。
世界観が何かに似てるなと思ったら、ハリポタとストレンジャーシングスだ。寮対抗や魔法っぽいところはハリポタ、わけわからんモンスターが出てくるのはストレンジャーシングス。謎があって、ちょいダークでキャラがみんな可愛いってのがツボらしい。ウェンズデーと友達のイーニッドを演じてる女の子がほんとに可愛いし、みんないいキャラしてる。

久しぶりにハマったドラマなのに、たった数日で観終わってしまって寂しい。のめり込むと一気に楽しみ尽くしてしまう。シーズン2もあるらしいので期待。その後、疲れたのか1時間以上昼寝してしまった。食べて遊んで疲れて寝る休日はなんだか充実した気分になる。

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