奢り論争は私が終わらせる!

ヤりたいんなら奢れ!

ここ数十年に渡る不景気の影響で、男が食事代や宿泊代を奢るべきか否かといった、しょーもない論争が起こっており、ついにテレビでも目にする様になった。

女性はお化粧やおしゃれにお金がかかるから、、、みたいな意味不明な論理を主張され、男共の反感を買っている。
そもそも、おしゃれなんて自分の市場価値を上げる為に行っている行為なのに、どうしてそれを相手に負担させるのか理解に苦しむ。

又、その論理でいったら、身に着けている服靴アクセで10万以上、ホワイトニングや肌のケア、ジムのパーソナルトレーニングにサウナ迄契約して、自分に金を掛けている私は、その辺の貧乏JKやJDに逆に奢ってもらえる立場ということになる。

ちょっと捻くれて申し訳ない。しかし私は、原則的に男性が払うべきというか、結果的に男性が払うことになるというのが持論である。

男がーとか、女がーとか言っているから間違うのだ。金を払うのはよりムラついている方、純粋にこれだけなのだ。

男女とも、デートは何の為に行うのか、、初心に戻って考えて欲しい。
そりゃ遠かれ早かれHする為である。それでは、性行為が行われるには性衝動が起こる必要であるが、それには、一方が他方より(たとえ瞬間風速的な感情であったにせよ)価値が高いと考えている必要がある。つまり、両方ともが相手を価値がないと考えていれば、性衝動は起きないのだ。
そして、その相手の方が価値が高いと思う心(大体は性欲)が強い方が、自分を補う為に金を払うこと、これがデート代の奢りではないだろうか。

一般的に、ホルモンの影響か、男性は女性より10倍の性欲を持つと言われる。故に、男性が女性に奢るという図式が成り立つ。

こう考えると、風俗に行くおっさんも、ホストに貢ぐ女も、
自分の価値に払う金をプラスして釣り合わせているわけだから、同じく説明がつくのだ。

なので、男性諸君。自分より価値が高い(それは瞬間的にムラついていることも含む)場合は、やはりデート代を奢らなくてはいけない様だ。
というか、やりたくもない女だったら、腹痛のふりして帰って、筋トレでもしときなさい。

男女の奢り奢られ論争、、、
これは、より相手に高い価値を置いている方が、つまりよりムラついている方が払う。これでどうだろうか。

私の文章を真面目に読んでる方はこの世に10人も居ないと思うが、
願わくはこの論理広くこの国に広がって欲しい。

追記


でも、ラブホ割り勘にしてくれる女の子は素直にうれしいけどね。なんか満足してくれた感あって。
女性読者は、いつも割り勘にする都合のいい女ではなく、痒い時にお金を出してくれるいい女になって欲しい。

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