【参加レポ】導入事例から学ぶ！～テレワーク導入で求人応募が４０倍？！～
こんにちは。
東京都新宿区にある株式会社リーガルネットワークスでアシスタントをしている新井です。
本日は、家族の通院付き添いが発生し、急遽在宅勤務へ変更しての勤務となりました。
今日はノートPCを立ち上げている時間がなく、スマホから『在宅勤務申請』をしました。
12/17（金）の申請ボタンを押して、
在宅勤務用のテンプレートを呼び出して、理由を入力し確定！
これで上司に申請依頼が飛ばせます◎
テレワークができる会社で働けることにつくづく感謝です。
実は、先日
〇テレワークを実践している
〇テレワークに関するセミナーを実施している
〇テレワークを支援するサービスや場を提供している
企業として登録させていただきました。
どこに登録したのか？というと・・・
テレワーク推進フォーラム（総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、学識者、民間事業者等による構成、2005年11月設立）の主唱により行わるテレワーク普及推進施策のひとつに「テレワーク月間」というのがあるのをご存知ですか？
１１月を対象月間とし、テレワークを実施する企業、団体、個人のみならず、関連の研究活動且啓発活動・支援活動などにかかわる皆様と手をつなぎ、働き方の多様性を広げる国民運動になることを目指しているのですが
そちらに登録させて頂きました！
現在、テレワークを応援、あるいは協力しているのは７１団体です。
詳しくはこちら
そして、登録したからには
テレワークに関する導入事例など参考にしたい！
と思い厚生労働省雇用環境・均等局の委託事業として11月24日に開催された「テレワークセミナー（第10回）」に参加してみました。
一般社団法人日本テレワーク協会様、住友商事株式会社様、e-Janネットワークス株式会社様、おくばやし労務サポート様、ネットワンシステムズ株式会社様の５社による講演が
オンラインにて約３時間 無料で！
受講できるものでした。
現在、録画されたものが公開されておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。→セミナー開催MOVIE
テレワーク導入後
・離職率が低下
・求人に40倍の応募がくるように
・作業時間が短縮
・チェットの利用やWEB会議で子どもさんに声をかけるなどコミュニケーションが活発化
という成果が出ている中小企業もあるそうです！これは嬉しいですね♪
一方、ある中小企業（商社）では・・・
緊急事態宣言解除と同時にテレワークを廃止したら！
社員がどんどん退職していってしまった。。。なんていうびっくりな事例も。
やはり、「テレワーク」ができる企業で働きたい！という従業員の声に耳を傾ける必要がありますね！
テレワーク導入時に実感したこと
に、メンバーのITスキルの差 があがっていましたね！
テレワークツールの無料版でITスキルの低い人でも利用できるものを選定していったそうです。
やはりどのシステムも導入前には、トライアル（お試し）をしっかり行った方が良いですね！
私たちが取り扱っている勤怠管理システムAKASHIも無料で３０日間トライアル利用して頂けるようになっています！
クラウド型勤怠管理システムAKASHIのホームページより登録いただけます！
弊社HPにて「トライアル登録手順書」をご用意させて頂いておりますので、ぜひお試しの際は、ご利用ください！
とはいえ、トライアル登録はしたものの・・・放置。
な～んてこともあるかと思いますので、トライアルスケジュールを目安にご利用いただくと良いかと思います。
テレワーク導入を検討する際には、勤怠管理システムクラウド版の導入を検討される企業も多くいらっしゃいますので、お気軽にご相談ください。
それでは。
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私たちは、従業員が働きやすいと感じ、働き続けたいと望む
”日本のいい会社”を増やしていくために、
専門知識を活かし、様々な働き方の制度設計と法令に遵守した
適正管理のための勤怠管理システム導入を支援します！
株式会社リーガルネットワークス
所在地：東京都新宿区新宿1-34-13 貝塚ビル３０２
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