子どもを看病しながら働ける！在宅勤務＆フレックスタイム制に感謝

こんにちは。
東京都新宿区にある株式会社リーガルネットワークスでアシスタントをしている新井です。

今日から１週間がスタート！なのに・・・息子の体調が悪い月曜日。
熱はない・・・けど、鼻水と鼻づまりと咳がある・・・これは風邪だ。

学校を休ませるか悩む母。本日の業務予定が頭の中をめぐる。
外出の同行予定が１件、ミーティング２件。
横で鼻水をすする息子。私も少し風邪っぽい。

「今日は学校を休ませよう！」
「そして私は在宅勤務に変えてもらおう！」

無理して出勤して迷惑をかけるよりは、
在宅勤務で息子の様子を見ながら働く方がいいだろうと判断した。

そして、チャットワークで上司に状況を報告。

「お子さんのそばで看病してあげてください」

同じ子育て中でもあり、従業員の味方でもある社労士の上司だから、
多様な働き方を認めてくれるのだと思う。
本当に有難い！！

子どもが体調が悪いなら、仕事をお休みすればいいんじゃない？


という意見もあると思う。

在宅勤務が認められていない会社だったら、休まざる得なかったと思う。


年次有給休暇を１日消化するか、
もしくは無給の子の看護休暇を利用するかのどちらかだ。

でも、息子は小学生。甘えて手が離せない幼少期とは違う。
ましてや、高熱で苦しんでいる状態ではない。
だから、子どもの様子を見ながら、働きたい！

これは、子育て中の社員が望む働き方ではないかと思う。

万が一、熱が上がってしまったら業務を終了すれば良い。
私の場合、フレックスタイム制だからそれができる。

フレックスタイム制とは・・・
３ヶ月以内の一定期間の総枠時間をあらかじめ決め、
その範囲で従業員に始業と終業時刻を自由に決めさせることができるもの。
その時、１日８時間、１週４０時間を超えて労働させることができるもの。

つまり、今日やるべき業務内容を考え、何時から何時まで働くかを自分で決めることができる。
そして、忘れてはいけないのは一定期間の総枠時間。
この時間に満たなければ、不足時間分の控除となるし、この時間を超えた分は残業となる。

１１月もあと２日。
今月のフレックス進捗状況をダッシュボードでチェックしてみた。

私の場合は、１日の標準労働時間が６時間。
１１月は３０日までなので、１ヶ月の総枠時間は128時間。
既に実働時間が125：22のため、標準線も約3時間は超えている。

だから、今日は最低３時間働けば問題ない。
それができるフレックスタイム制は、やはり子育て世代には有難い働き方ではないかと思う。

午前中に息子も少し寝られたので、回復傾向の様子。
子どもが元気だと安心して働けますね！

★フレックスタイム制に関して、弊社HPでもご紹介していますので気になる方はご覧ください。「フレックスタイム制導入のよくあるご相談」

それでは、午後もお仕事、頑張りましょう♪

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