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不登校①

ADHD看護師yukaです。
私がちょうど中3の夏休み過ぎたあたりから
あることがきっかけで 学校に行くのが嫌に
なったことがありました。

その内容というのは あまり覚えてないのですが
恐らく 当時ある男の子が好きな女の子がいて
しゃべったかなんかで 裏切ったと思われ
それに対してクレームの手紙が10枚ほど。

尚且つ クラスカースト上位の子だったので
そのことをきっかけに雰囲気が悪くなったのが
きっかけだったように思います。

当時は不登校ということが今みたいにメジャー
ではなく両親が大騒ぎしていたようです。

今の年齢になって このことについて
親の対応について色々聞かされ
なんだかなぁと思いますね。

気に食わなかったなと思うことは

本人の話を聞かず認めず世間体を気にされたこと。

学校に行かない=犯罪者のような扱いをされたこと。

よかったことは 
炎上型の親であったため
親のネットワークで私が親しいと思える友達の親に
相談していたらしく。。。 

それを聞いた友人が毎日
クラスは違うのに学校に行こうとお迎えに来てくれたこと。

クラスが違うのに来ていいよーといってくれ
ただただ傍に寄り添ってくれたことでした。

勉強も教えてくれ無事公立高校にいけました。

その子はすごくいい子で今は医師となっています。
お互い 医療系ということもあり 今でも繋がっています。



私の子も不登校になりました。

私は親に構われ うざいと思っていたこと、
仕事が忙しく主人も単身赴任ということもあり
ほったらかしでした。

しかし子供を取り巻くサービスのチームは作りました。
そのおかげさまで不登校が1年半で終わってしまい
今はその子は会社経営者を目指しています。

今伝えられることは
氷のように固まりたいときは固まっていいと思います。

固まっているときは 乾電池のチャージがないんです。

固まりながら 頭の中はフル回転していて
大人以上に人生について すごく考えているので
すごく大切な時間です。本当に大切にしてください。

ほっておいたら そのうちチャージ量がたまって
動き出します。

しかし無理をすると すぐにショートしてしまうので
ゆっくり進めていかないといけません。

お友達も来てくれたり 今時ラインや
ゲームでも交流が出来ますので
今の子はいいですね。

↓次回はチームの作り方等細かいところを書いていきますね!
 お楽しみに!



ありがとうございます。これからも どうぞよろしくお願いします