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末っ子(次男)が中学生になり…約2週間が経ちました。

父親の気になること…部活。

検討、見学期間が終わりまして…ついに決定時期にきました。

小学4年生から続けてきたサッカー。

足が速く学校で6年生の時に学校で100m走で1番早い存在になり自信を手に入れた次男。部活の選択はサッカー部、陸上部でして…

古今サッカーは我が街ではクラブチームが盛んなもんで…

学校のサッカー部に入る子が少なく廃部の危機も危ぶまれましたが、部は存続することに決定いたしました。

ただ、1校では人数がいないため、我が市にある5校の内、3校合同チーム(他2校は廃部になりました)ということで大会及び練習試合は実施することになりました。

=メンバーに選ばれれば、そのまま県大会出場に!!(我が家は市にあります。)県大会出場と名誉が自動で手に入るお得な状況になり、ますます親とすると推しになりますが… (^^ゞ

選択決定するのは我が子ですから、選択&決定したものを全力で応援するのが親ですから見守りです。

ただ、このサッカー部が廃部なことになれば、学校の部活でサッカーを選択できず、クラブチーム&陸上部でしたので、こればかりはあってはならないなんて、勝手に強く想っておりましたので拝むだけでした。

廃部は噂で終わり存続になりましたので選択のひとつになり安心しました。

早い時期からクラブチームでの選択は次男の中では消えました。

学校の行事が疎かになるのが嫌だというのが理由でして…

4つ上に長男がおりましてその長男の影響でサッカーを始めましたから、その長男が中学校のサッカー部でしたから、その姿も観ているのもあるのでしょう。

クラブチームでは学校の部活活動として認められてはおりますが、試験があるからその期間は練習時間が無くなるなど配慮はなくありますから、次男は考えたのでしょう。

ただ、次男は地区のトレセンにも選ばれて、自分のチームでは10番を背負いキャプテンで行動と態度で頑張っておりましたから、クラブチームでの活動も頭にはありましたが、わたくしも学校のことに集中してほしいのがありましたから、この選択はないと早くから報告があり、ホッとしました。

(もちろんわたくしの心の内は次男に伝えませんでしたが。)

次男の中で中学校内の試験も含めてこの中学校生活を楽しみにしていることも伝わってくる選択でしたので、安心いたしました。

話しはだいぶそれましたが…

部活届けを出す日の前

『 やっぱ、サッカーだな…。』

そっか…じゃあ、楽しもうぜ!!って伝えました。

もちろん平静を装ってですよ… (^^ゞ ただ…心は…何度も何度もガッツポーズでしたが!! 

なかば、もしかして強制でサッカー部になんても想いもしましたが…

次男が決断したものと想いなおし全力で応援することに。

4月27日(土)今日初めての練習試合の日。

人数が少ないから中1からでも試合には出ると想っておりましたから、どうだったかと気が気でならなかったのですが

(仕事で応援に行けずでして… (T_T) )

仕事か帰ってくると、次男から、点取ったよ…ですって…

次男は小学校の時から、こういうことをはしゃぐわけでもなく、控えめにいうんですね。

だた、親なので、ものすごくうれしそうなのがわかるから、いつも、わたくしの方が喜んじゃうのですが… (^^ゞ 

初日でこんなミラクル!?スピリチュアル!?

親が言うのもですが、この子は小学校の時からこういうことが多いんですね。いわゆる持っているってやつでして…

観たかったなぁ!!大声で言っちゃいました。

この初得点が次男の中学校サッカー時間及び次男の人生において実りある時間になることを確信したミラクルでした。

我が家は夕飯をわたくしが(父親です)が作っているのですが、次男の好きな唐揚げにしました。

それと次男が好きなとり皮を剥ぎ、別でカラッと揚げてだしました。

あぁ…始まったなぁ…って沁々…。

追伸…その唐揚げ。写真のやつです (^^ゞ

#創作大賞2024  エッセイ部門

あざすぅ!! ちゃおぉぉぉ~!!