見出し画像

心を殺さない事

こんばんは。

れふとです。

今の職場の子たちは本当にいい子ばかりで、
素直で実直にお仕事に取り組んでくれています。

そんないい子だからこそなのかもしれませんが、
会社としてのルールやマニュアルに囚われてしまい、
気が付いたら心を殺してしまっているのではないか。

そんな事を最近、感じていました。

ルールだからね。…けど。
マニュアル通りにすべき。…だ、けど。


と、思う心が会社をいい方向へ変えて行くと私は信じていて、
そんな心があるからルールが変わったり、マニュアルが見直されたりしていくべきだと思うのです。

素直で優しい子ほどマニュアルやルールの通りにやらなきゃと考えがちで、
それはとてもいい事なのですが、
それが故にいい子ほど心がそこにはない場合があるのです。

前からそう言うシーンを目の当たりにする事はあったのですが、
今日、その理由が見えた気がしました。

素直で良い子だからこそ、決められたルール通りにちゃんとやらなくちゃ
と、思ってしまうのだと。

気づかせてくれたのはアレン(仮)でした。


ルール通りならお断りする内容であっても、やってあげたい。
本来であればご理解頂くべき内容ではあるが、事情を聞いてなんとかしてあげたいと思った。
等。


そんな時は、逐一私に相談してくださいと伝えました。
いくら忙しい時であっても、その心は素敵な心ですから最優先したいのです。


ルールの為に心を殺してしまうのではなく、
心が活きる対応が本来、正しいルールとしてあるべきなのではないかと思います。


私は綺麗事を綺麗なまま墓場まで持っていきたいと常日頃考えていますので、
企業の為、お客様の為に改定されていくルールと同時に、
働いてくださる方々がなるべくそのままで、心のままで居られる事をあるべき姿として、
ルール化出来るように取り組んでみようと決めました。


ルービックキューブ同様、またもや絶望への挑戦になる可能性は否めませんが、
今年は私チャレンジの年になると勝手に確信していますので、
どんどん命を消費してトライしていこうと決めております。

今回の思いつきもなかなかハードな内容だと思いますが、
明日からせっせと取り組んでまいりたいと思います。

お仕事はストレスや我慢が付き物で、
楽しいなんて思えたことは一度もない私なのですが、
職場の皆さんの為に必死に考えてトライしていくのは、
どうしても嫌いになれません。

私は最後まで、皆さんのために働いていきたいと思えました。



ざんない結果になった時にも失敗談として笑ってもらえるように
報告できたら良いなと思います。

それでは、明日は会議なので早速場を荒らしてきます。
お休みなさいませ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?