見出し画像

情報集積と実践のポイント

ここ最近、身の回りに集まる情報は一見してバラバラだけど、視点をあげると共通項が容易く見えてくる。

右脳で生きるか、左脳で生きるか
縄文で生きるか、現代で生きるか
自主で生きるか、社会意識で生きるか
事実から導き出すのか、ルールから導き出すのか

社会規範の意識の中で生きると(上記の右側)、もうどん詰まりなのが分かる。
これまで散々やって来た。
ここの不自然さや歪みに気付いていない人も勿論いる。
この不自然さに気が付いたら、どうやって自主的な道に入るかが目下の関心ごとになると思う。
少数だけど、上記左側のような生き方をしたい人も増えている。
そのマーカー値は上がって来ている。

ホメオパシーは事実から導き出す。
起こっている症状を見てレメディを探している。
病名からレメディを薬のように選ぶことはない。
人間の病気はもっと興味深くて、生きる時のヒントが満載だ。

右脳で生きるとは、少なくとも左脳のお喋りを見分ける必要がある。
恐怖や不安は大体が左脳のお喋りだけど、こちらを使いすぎている現代人は容易くこの神経回路に迷い込む(よく使ってるから、太くて歩きやすい道になっている)。
右脳上位になると、右脳の奥にあるものにもアクセスしやすくなる。
それは魂とか本質的な生命だったり、サムシンググレートとか呼ばれるものかもしれない。
右脳回路が上位回線になれば、現代というアイテムももっともっと上手に、争うことなく奪うことなく使いこなせるだろうにな。
その出力口として左脳があるなら、何の問題もないんだよというメッセンジャーになって欲しいな左脳チャン。

そういった情報が集積するポイントとしての私。
そしてそれを実践してみているポイントとしての私。
先達たちが残した言葉を辿るような気持ちで日々を送りつつ、何かを感じて生きてます。

現地からは以上です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?