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透明度を下げるというデジタルイラストの素晴らしい機能を使わせていただいた結果、こんな感じになりまして、いや、でもこれはもっとちゃんと使えばさらにいい感じになるはずで…

ごにょごにょ。

カラフルな丸を描く。それらをイラストの上にのせて、透明度を下げると、こうなる。


何やら体に何かが付着している少女。

体に赤やら緑やら黄色やらの丸い物体が付着しているのが見えるだろうか?

普通に丸に色を塗って、透明度を下げると、こんな感じになる。数年前流行った手法のようだが、デジタルイラストを描き始めて1週間の私はもちろん知らない。

透明度を下げるなんて、アナログではできない。これは本当に画期的なことだ。

お絵描きイラストは実は80年代からリリースされていたようだが、当時は重すぎてほぼ使えなかったらしい。想像よりも長いお絵描きソフトの改良の歴史に瞠目している。

デジタルだと、自分の実力の5割り増しぐらいの絵が描ける気がしてきた。

髪の毛は相変わらずスプレーしただけだが、束のところに線を入れた。情報を整理した上で量を増やすと絵が上手く見えるのでは?

こんな感じの、5割り増しに見せてくれるスキルをどんどん吸収していきたい。

透明度を下げるというデジタルイラストの素晴らしい機能を使わせていただいた結果、こんな感じになりまして、いや、でもこれはもっとちゃんと使えばさらにいい感じになるはずで…

ごにょごにょ…ごにょごにょ…

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