かきフライとかきライフ

日記というか思い浮かんだことノートを、長い間書いてます。

リングノートです。カットのミシン目とドットが入ってないやつ。最近少ないので、買うのは限られてしまいます。カラフルな４冊組か無印か。

アイデアノートは別で、そっちは書き心地もこだわらないのでセリアできれいな表紙のを買ってみたり。長い文章になってくると、コピー用紙かルーズリーフに番号ふってクリアファイル。

几帳面なとこといいかげんなとこがあって、日記ノートには番号どころか年も書いてないのも。日付を見ながらパズルのように並べて、番号をつけました。

２年くらい前か、少し修正しながらWordにしようとしたけど続かなくて、一昨日やっと再開しました。twitterに少しずつ出してます。

もっと古いのもあるけど、今読み返して発見があるのは2015年くらいからなのでそこからです。１６冊。

今と全然ちがう暮らしをしてたその頃、仕事で運転中に「かきライフ」というのぼりがいっぱい風にゆれてるとこを通りました。
ちがいますね、「かきフライ」です。

かきたい。今のこれはやっぱなんかちがう。と感じながら、その先というのはまったく想像もつきませんでした。

それでも少しずつ少しずつ、いろんなことが変化していって、とりあえずここまで来た今があります。変わるのって、けっこうたいへんです。自分の中の抵抗って大きくて。

不安とか、自分への不信？今ももちろんあるけど、あの頃にくらべたら小さいものです。

お花の写真もその頃の。
なぜこれかというと、１５年７月だったかな、フシギなイメージを見たことがあったのです。

きれいな五弁の白いお花が見えて、それがひらいて大きくなって、白っぽいクリームというのか発酵バター(よりは白い)みたいな感じの、やわらかい角丸の板になって、なにか書いてあるようなのです。

タブレット、と思いました。今のタブレットじゃなくて石板ですね、大昔の。
お花でクリームで板？なんだかよくわかりませんが、たぶんその時、かかなきゃ、と思ったような気がするのです。

それでこんな感じのお花ばかり育ててました。もう名前もおぼえてないです。まん中は日々草かな。

そうだ。リーナちゃんの前身の妙なやつも、この年の５、６月頃に現れたのでした。それにひっぱられてここまで来たのでしょう。なにはともあれ「かきライフ☆」。

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