井上大輔
アパレル×スタートアップに関わる記事をまとめていきます。
スタートアップ経営者の僕なりの目線で、考えた記事をまとめていきます。
1.楽しいとは何か?前半_悩みとはなにか?を掘り下げることが出来たので、今回の自社のミッションビジョン思索の四国ツアーの旅を続けながら、次は「楽しい」について掘り下げていきたい。 楽しいとは何か?どうなれば人は楽しいと感じるのか? 昔の世界なら封建制のなか宗教や身分や職業が固定化され、ある程度の制限の中で「楽しい」を見つける必要があった。いや、昔の人は生活するに必死で「楽しい」を人生に求めていなかったかもしれない。ただ今の世界は違う。 今は「あなたの楽しいにあわせて人生
1.悩みと楽しいの関係サブスクリプションの洋服のコーデレンタル「 leeap」 を運営している「kiizankiizan」という会社の代表者の井上といいます! 僕らは「洋服の悩みがなくなり、ひとりひとりが毎日のコーデを楽しむことができて、ファッションが「好き」になるひとが少しでも増えてほしい」と考えているのだけど、そもそも「悩み」について僕自身が深く考察出来ていないのではないか?と思い、今回悩みについて掘り下げてみようかなと。 「人ってどんなときに悩みが生まれるんだろう?
こんにちは、月額メンズファッションサブスクサービスの「leeap」の代表をやっている井上大輔です! kiizankiizanでは僕だけが事業を考えているわけではなく、東京の事業担当者(Biz Devのリーダー)と一緒に事業を考えることが多いです。 そんな誰かと事業を考えるときに、「事業計画」とか「ビジネスモデル」とかそんな話はどうでもよくて、経営者と事業開発担当者が一番大事にすることは、「どのissueを解決するのか?」にピントをあわせることが大事だという話をします。副菜
こんにちは、月額メンズファッションサブスクサービスの「leeap」をやっている井上大輔といいます。 僕は長く経営者として仕事をしてきているけれど、まだ自分が経営者として至らないところが目につく。 kiizankiizanのスタッフに会社の方向性をきちんと示せているのかな、全体の開発・Biz Devのリソースをきちんと事業の大事なところに分配できているのかしらん、全員の仕事のパフォーマンス出力は最大になっているんだろうかと考えはじめると、経営者として足りないところばかり。。
あなたはどんな人生を生きてきましたか?みなさん、厨2病という言葉を知っていますよね?羅患しましたか?きちんと完治しましたか?僕は小学校で発病して、未だに治りません。 困ったなあ。と。 いろんな厨2病があると思うのだけど「大人は分かってくれない派」「昨日2時間しか寝てない派」「つい韻を踏んじゃう派」などから、僕は「周りを喜ばせたい」「自分がおもしろい人になりたい」のふたつが原因の「すべてをどこまで楽しめるか挑戦したい派」って書いてて思ったけれど、これ厨2じゃなくて、小2ですよ
こんにちは、月額メンズファッションサブスクサービスの「leeap」をやっている井上大輔です。こんちはー! 最近、うちのスタッフから「井上さんって事業やっててキモチ落ちないんですか?」とか「サービス成長しないとき、メンタル下がらないんですか?」みたいなことを何度か聞かれました。 成長していない事業の経営者っぽい感じで、アレがアレですけど。僕がやっている落ちないメンタルの作り方について話してみます。 メンタルが落ちるということみなさんは、自分が期待したものが得られなくてメン
こんにちは!月額メンズファッションサブスクサービス「leeap」をやっている、井上大輔といいます。 僕は毎月10件ぐらい面接していて、面接の最後に「何か質問ありませんか?」と聞いています。その質問を良い感じに返せたら、面接で「むむ、こいつデキるな!」と思わせられるので、こういうハックはいろんな場面でもっと活用するべきだと思っています。 正直なところ、よく聞く質問をする人や、本当は興味のないように感じられる質問だと記憶には残りません。 「なぜ起業したんですか?」 「なぜこ
こんにちは、月額メンズファッションサブスクサービス「leeap」(リープ)を運営している井上大輔です。 「leeap」は、洋服に自信がない人の洋服の悩みがなくして、ひとりひとりが毎日のコーデを楽しむことができる、サブスクリプション型で洋服が届くサービスです。そんな洋服製造の上流からエンドユーザーへお届けする下流まで、全ての運用を経験することでアパレルの難しさと面白さと奥深さを感じている日々を過ごしています。ああ、難しい。 そんな新参者の僕が、アパレルが解決するべき課題につ