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AIがデザインしたドローン

AIにドローンのデザインをさせてみました。
ちょっと前にトイレのデザインをさせてガッカリしたことがありましたが今回もあり得ないデザイン集になってしまいました。

ドローンの用途を正しくAIは理解していないまま何となく雰囲気で描いているので構造上ありえない作りになっていたり、どう見ても「これ飛ばないでしょ」というものも平気で描いてきました。

でも今日はそんな未熟なAIを楽しんでみましょう。
いつかもっと賢くなってくれることを願って。


さあ、行きますよ~!?


まずは7枚羽根!!

5枚!


ざる?!

オモチャでありそう。でも羽根は5つ。

機体が重そうです。農業用ドローン?トマトっぽい!

羽根はどこに?!

これもルンバみたいです。

子供用のオモチャでありそう!

これはなんだかありそうな感じ。

羽根が小さい気がします。

飛ぶかな?!

これはなんだかカッコいいけども。

これはレース専用とかでしょうか?!

真ん中がデカい!!

ライトがかっこいいですね。

これはどうかなー?!

羽根が?!

んんん??

羽根が格納されています。

真ん中が大きいタイプ。

AIは固定翼を無指示で描いてくるんですが好きなんですかね?!

羽根消え去った。

カッコいいけども。

炊飯器みたいな。


飛んでいるとカッコいい。

レーザープリンターのよう。

大きい。

これは100%ドローンではない。

これは絶対重くて飛ばない。

バイクにもなるやつ。

もはや無人航空機ではない姿に。

浮いてる~!

これそもそもどうやって飛ばす気なの…?

最後のは宇宙人が乗っていても驚かないです。

こうして見てみると、今の技術では飛行可能だとは思えないようなデザインも平気でかいてくるので、AIは絵は描けてもドローンの使い方に関してはよくわかってないように思えます。


わかっていないというのは欠点のようにも思えますが、その中から人間に大きなヒントを与えてくれるかもしれません。

私はこのデザインがとても面白く思えたんです。

羽根の部分が細かく稼働する作り。きっと足の部分は立ち上がって二足歩行できる。羽根は2枚しかないけれど、回転するんだろうか?どうやってこれを飛ばす気でAIは描いたのだろう。

気持ち悪い!!!

でもなんだか…。

悪くないような気がする…。


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