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今日覚えたい文法

être の現在形の活用
je suis ← この音も変わるのですが、それはまたいつか書きます。

il est

???

昔からですが、特に最近思うのです。

「教科書に書いてあるフランス語は50年前のものですね。今のフランス語を教えないと、現地に行った時にこちらの意図は伝えられるけど、ネイティブが話していることが理解できない事態に陥りますよ」と。

どうした、疲れてるの?
(パリにいるときはぼくはこう言っています)
Qu'es-ce que タ? テ pas bien ?

tu es って誰が言っているんだろう?
tu as って誰が言っているんだろう?

tu はそもそも「仲間」と話しているんだからフランス語が少しラフになりますよね。そんな場面で tu es や tu as って「母音が2こあって面倒くさい…」

とフランス人が思った(であろう)結果、普段遣いのフランス語では

T'es(テ)japonais ?
T'es bête !
T'es pas encore parti(e) ?

T'as faim ?
T'as bien mangé ?
T'as des frères ?

このフランス語は「上品ではない」ことは理解をしてくださいね。
ただ、全く下品ではありませんよ。

ここでぼくが伝えたいのは「音でのフランス語の事実」であって、文字でのフランス語は話題にしていません。

ご参考まで


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