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療育のこと①

娘達が通う保育園では、毎年個人面談があり、普段の様子や気になる事を相談・共有しています。
長女の個人面談にて年少から話が出ていたのが「滑舌」について。
年中でも同じ話がでて、療育を勧められたのが、療育を知ったきっかけでした。

保育園の先生からまず教えてもらったのは
「予約を取るのに数ヶ月かかるので、気になる場合は早めに予約だけでも取っておく方が良い」ということ。
更には「言葉だけじゃなくて、全体的に見てくれるみたいですよ」とのこと。

確かに滑舌は良くはないが、むしろ可愛らしいし、本人の性格的にもそれで困る事は無さそうだしな?と思いつつ、社会科見学のつもりで予約を取ったのが通うきっかけとなりました。

保育園の先生に教えてもらった通り、予約を取れたのは3ヶ月後。
なかなかの人気というか・・・気になる親御さんが増えているんでしょうね。
同じ保育園の子でも勧められた子、結構いるみたいだし。

3ヶ月後、療育へ向かいます。
まずは問診票的なものを記載して、「知能テスト」を行います。
ブロックやカードを使って、言われたように組み替えてみたり、紙に書いてみたり、質問に答えてみたり。
物事を把握する能力みたいなものを見ている感じでした。(完全に素人の私見です)

事前に「滑舌の件で」と伝えていたので、言語聴覚士の先生とも話をしていました。

最後に小児科の先生と話します。
この小児科の先生からのお話が素晴らしかったというか、「プロすごい・・・(語彙力)!」と感動すらしてしまいました。

まず知能指数を教えてもらいます。
分布図を見ながらこの辺です、と。
うちの長女は平均ど真ん中くらいでした。
これで発達がゆっくりめだと、言葉の習得もゆっくりめの場合が多く、様子見することが多いらしいです。

・・・今回はここまで!

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