野菜嫌いな僕が今は野菜好きな話

僕は中2まで野菜が嫌いでした。スープに入ってる細かい野菜は何とか食べれましたけど、サラダや野菜炒めなどは絶対に無理でした。あの野菜の食感と味、冷たさみたいなのが無理だったんです。

しかし今は野菜が好きで、友達とご飯食べる時も絶対野菜は取り入れています。ここでは、野菜好きになった経緯を話します。

幼少期の僕
幼少期は本当に野菜嫌いでした。給食は完食した事ないし、親にも心配されてました。父が怒って、僕に無理矢理ニンジン食べさせたのは凄く印象に残ってます。まじで泣き喚いてました笑

しかしこんな僕にも転機が訪れます。

食べれた経緯
その転機とは「合宿」です。当時、サッカーの合宿に参加したのですが、監督が厳しくて、「食事を残したら明日の練習試合は出させない。代わりにずっと走っとけ！」みたいな事を言うので「あ、、終わったな」と思いながらも水で苦手な野菜を押し込みながら食べました。本当苦しかったです。　　結局水でお腹が膨れてしまい、野菜は食べきれたけど他の物を残してしまうと言う事態になってしまいました笑。

でも「苦手な野菜を食べきれた」と言う経験を手にする事が出来ました。この経験は僕を変えました。自分は頑張れば野菜が食べれると言う事が分かりました。すると、野菜を食べることに抵抗が日に日になくなっていきました。全部食べれたことで野菜に対する向き合い方が変わったのです。

そのうち、野菜にはニキビ予防や筋肉に良いということが分かり、野菜を食べてみるかという気持ちになりました。

今ではむしろ、野菜は食べないといけない物と言う認識ができ、野菜を必ず食事に取り入れています。

偏食は一瞬では治らない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きっかけは合宿でしたが、水無しで普通に野菜を食べれるようになるには長い時間がかかりました。そこで僕の思う偏食を治す方法は「少しづつ嫌いなものに慣れていって、少しずつ食べれたという成功体験を積む。」ということです。また、「それを食べれたら、どんないいことが待っているか」を認識することも大切です。

嫌いなものをいきなり口の前に出されても、トラウマになるだけです。僕の場合は「成功体験＝合宿での食事」「いいこと＝試合に出れる、体が強くなる」でした。

ここまで読んでくれてありがとうございます。つたない文章で分かりにくいと思うので、コメントで訂正、質問してくれると、僕の文章力upに役立ち、助かります。

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