広報なのに(?)飲み会嫌いでどうしよう。
ところで
私はお酒がまったく飲めません。(よく日常的に晩酌てしそうと言われますが)
だから飲み会自体も苦手です。(小声)
正確には、飲みにケーション(古い?言葉が古い?仕事の飲み会のこと)が苦手です。飲みにケーション以外のコミュニケーションは好きだし、”直接仕事に関係なければ”仕事関係の人とも(たまに喜んで)飲みに行きます。
いわゆる、”接待飲み会”的なものがめちゃ苦手です。
うちは家族みんな飲めないので、世の中の「お酒の常識」が分からずどうにも居心地が悪いのです。。(ビールの注ぎ方もお酒の種類もよく分からない!)
そんな私が広報になったばかりの頃、よく友達に言われたのが「飲めないのに広報になって大丈夫? 接待とか多くない?」ということ。
15年前という時代もあるのか何度も言われました。
で、この15年間を振り返って、実際問題
「飲み会嫌い」だと広報として困るのか?
(自分主催で行った飲み会は15年で数回…?(汗))
というと、
と思います。
たしかに、求人広告のコピーライターから広報に転職した会社では、メディアの方を囲んだ情報交換(という名の飲み会)には同席が必要でした。
取材とは違う形で、ざっくばらんに社長と情報交換ができる、こちらはメディアの方が考えていることが分かるし、メディアの方にとっても会社の理解が進む良い機会だと思います。
でも、苦手なもんは苦手だ!
取り乱しました。
結論
飲み会が好きな人は飲み会というコミュニケーション機会を活用すればいい
し、好きじゃない人は別の方法を探して仲を深めればいい。
コレに尽きると思います。
広報なら、会食など取材以外の場面を通した人脈構築力が必要!
という面もあると思いますが、私のようなヤツでもかれこれ15年以上この仕事をやれているので、
ま、昔、勤めていた会社の社長には「接待がヘタな奴」の烙印は押されていましたけどね…(涙)
このことは、”お酒飲めない同志”に向けて前から言いたかったので、こっそり(?)noteに書いてみました。(笑)
お読みいただきありがとうございました!
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