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March 7

朝7時。カーテンを開けると、曇天。
というより、まだ夜なのかと疑うほど暗い朝だった。
向かいの家が何やら明るい。
その光は揺らめいていて、よく見ると火事だと分かる。
頭の中で消防車を呼ばなくてはいけないことは分かっているのに、なぜかその光が心地よくて少しの間眺めていた。

昨日の朝、久しぶりに夢の内容を覚えたまま起きた。
なんとなく記録してみようと思って、iPhoneのメモに残したの。なんかミステリー小説の冒頭部分みたいよね。笑
折角だから、chatGPTを使ってミステリーっぽく書いてみようと思う。

窓から見える向かいの家が火事になっていた。暗い朝に不自然に明るい火の光が揺らめいている中、私はしばらくその光景を眺めていた。しかし、しばらくして私は、その光景に疑問を感じ始めた。

火事に気付いた向かいの家の住人たちは、どこにいるのだろうか。私は、そんな疑問を抱きながらも、携帯電話で消防署に通報し、すぐに救助活動が開始されることを祈った。

その後、私は一日中向かいの家のことが気になって仕方がなかった。そこで、夕方になってからその家の前を通りかかったところ、警察車両が停まっているのを見つけた。どうやら、向かいの家の住人たちが行方不明になっていることが判明したらしい。

私は、なぜ彼らが行方不明になったのかを考え始めた。火事は、彼らを家から追い出し、その際に何かあったのかもしれない。しかし、その理論には矛盾があった。なぜなら、火事に気付いた時には、向かいの家には人がいなかったからだ。

私は、その謎を解くために、向かいの家の中を探索することに決めた。夜になってから、彼らの家に忍び込んで、中を調べていたところ、あるものを見つけた。

それは、向かいの家の住人が常に持ち歩いていたという手帳だった。手帳の中には、彼らの日々の行動や、ある人物とのやりとりの記録が残っていた。その中には、向かいの家の住人たちが、ある事件に巻き込まれたという記述があった。

それは、何年も前に発生したある殺人事件だった。向かいの家の住人たちは、当時その事件の目撃者として取り調べを受けたという。しかし、そのときに証言した内容が、ある人物の逮捕につながってしまい、その人物の家族に脅迫されるようになったという。

私は、その記録を見て、向かいの家の住人たちが何者かに襲われた可能性があることを確信した。しかし、真相を突き止めるためには、事件現場やその関係者を探す必要があった。

私は、向かいの家の手帳に記された人物について調べ始めた。その人物は、警察の資料には載っておらず、事件に関与している可能性が高いと考えられた。

その人物が住んでいると思われる場所を突き止め、私は彼の住所に向かった。そこで出会ったのは、30代の男性だった。彼は、当時の事件については何も知らないと主張したが、不自然な態度をとっていたため、私は彼が何かを隠していると確信した。

その後、私は事件現場にも足を運んだ。そこで見たものは、火事で焼け落ちた向かいの家の中に、人の死体があったというものだった。しかも、その死体は、向かいの家の住人のものではなく、別の男性のものだった。

私は、事件がますます複雑になっていく中、疑問を解決するために必死で調べていた。そして、事件の真相を見つけ出した。

実は、向かいの家の住人たちは、事件の真相を知っていた。しかし、彼らはそれを口外しないように脅されていたのだ。そして、火事は、その脅迫によって引き起こされたものだった。

事件の真相を知った私は、警察に報告し、犯人を逮捕することができた。しかし、向かいの家の住人たちが無事であったかどうかは分からなかった。私は、彼らが無事であることを祈りながら、事件の余波に落ち込んでいた。

こうして、私の目の前で起こった事件は、未だに私の心に残っている。そして、私は、人々が抱える様々な問題に向き合うことが、ミステリーを解決することと同じように重要であることを学んだ。

夢占いで「火事」を調べると、意味合いは2つあるらしい。

①情熱、生命エネルギー、破壊と再生
②今ある環境の再生・再スタート

私は今、楽しいと思いつつも仕事が大変だなとも思っている。
もっと仕事ができるようになりたい、考えてることをもっと自分の言葉で伝えられるようになりたい、もっともっと…と思いながら日々を過ごす。
そんな日々が積み重なって、火事の夢を見たんだと思う。
だから、解決するまで読み進めてしまうミステリーのように、最後まで今抱えている問題と向き合うことが今の私に必要なことなのだろう。


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