ワンオペで働くパパエンジニアの1日
Leaner(リーナー)エンジニアの小松です。
今回は入社ちょっとして仕事が忙しくなってくるタイミングと、奥さんの入院(2週間)が重なったときの話をします。
仕事も、家庭も、がんばっているだれかの息抜きになれると嬉しいです。
当時のタイムスケジュール
今思い返すと、仕事をしながらこどもを生かすことだけに注力していたな、逆にそれ以外にできなかったな、と思います。
効果的だったこと
手数を少なくする
洗濯乾燥機、食洗機、ロボット掃除機、ホットクック、ヘルシオと、それまでに揃えていた時短家電はフル活用しました。それでも手が回らず、晩ごはんは出すだけ、温めるだけの惣菜や冷凍食品にもとてもお世話になりました。
精神を安定させる
こどもたちを早めに寝かせていたのはこどもたちの健康と精神安定に効いていたと思います。こどもたちが健康で機嫌の良いことは私の精神安定にダイレクト効いていました。
他にもリビングだけは毎日掃除して床にモノが落ちていない状態を保てていたこと、洗濯物を溜めずにいたこと(畳んだとは言っていない)は視覚から精神安定に効いたと思います。
仕事を進捗させる
こどもたちが家にいる時間はカレンダーに予定を入れ、ミーティングが入らないようにしていました。また出来るだけ開発に時間を使うために、そもそもミーティングを少なくしてもらっていました。
こどもたちを早く寝かせていたので、夜にも少し進捗できました。
できなかったこと
とは言えできなかったことも多々あります。
まず、家族の会話は時間的にかなり限られていました。お迎えの車でこどもたちの一日をダイジェストで聞くのが精一杯でした。
他に学校や保育園からのプリント、提出物は完全に手が回っていなかったですし、衣替えは後手後手になってこどもたちに寒い思いをさせてしまいました。
まとめ
こどもたちと会社の協力もあって、限られた期間をなんとか乗り越えれました。今は奥さんと共同で家庭運営できるありがたみをひしひしと感じています。
いやー、普段からワンオペしてる人は半端ないですね…
最後に…
これからも、気が向いたらTwitter中心に発信していくので、フォローいただけると嬉しいです。
また、Leaner(リーナー)も、楽しみなエンジニアチームができつつありますので、ご興味ある方は是非!