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Leanerメンバーのnote📃

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Leanerメンバーが書いたnoteをまとめます。
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#組織

インサイドセールスで描くキャリア~キャリアチェンジ型とエキスパート型~

こんにちは! 株式会社Leaner Technologies(以下リーナー)でインサイドセールスチームの責任者をしている立野(@YuyaTatsuno0104)です。 大企業からスタートアップへ転職してから一貫してインサイドセールスチームに所属する中で、インサイドセールスは”自身のWillに合わせてキャリアチェンジをしていく”ことも、”専門性を磨いてエキスパートとして重要なミッションを担う”こともできる魅力的な職種だと感じています。 本記事では従来のゼネラリスト-スペシャ

一つのコトに没頭するということ

こんにちは。 リーナーでHRを担当している吉岡です。 リーナー、大平裕介と出会ってから約3年。 前だけをみて走り続けてきたので、アドベントカレンダーを機に、 そろそろ一回振り返ってみようかなと思います。 リーナー、大平裕介との出会い 私は、一人ひとりが夢中になれることを見つけて、時間も忘れて没頭できるような環境をつくりたいとおもい、リーナーに入りました。 それはこの3年半も変わっていないですし、これからも変わることはない、自分にとって大切なテーマのようなものだと思っていま

なぜフルリモート組織でインフォーマルコミュニケーションが重要なのか考えてみた

この記事は Leaner Technologies Advent Calendar 2023 4日目の記事です。 はじめにぐりこです! Leaner Technologies という会社でエンジニアをしながら、前職で採用に関わっていた経験もあって人事・組織領域でもあれこれやっています。 この記事では、私が最近一番興味のある「フルリモート組織とインフォーマルコミュニケーション」の話をしたいと思います。まとまった理論ではなく、経験と主観をベースに書いた記事なのでブログのような

NOT PROFESSIONAL BUT SPECIAL

組織にプロフェッショナルな人材は必要か? プロフェッショナルであることは組織のカルチャーであるべきか? プロフェッショナリズムは個人に紐付くものである。 なのでプロフェッショナルな存在を重視してしまうと個人に依存するので好きになれない。目に見えやすいパフォーマンスが評価されがちになってしまう。 組織づくりという観点ではチームをうまくワークさせることを第一に考えるべきである。個人のパフォーマンスとは切り離してチームがワークすることを重視したい。そうなったときに個人のプロフェ

エンプロイーサクセスについて考える ~Leanerのちょっと良い組織の話~

株式会社Leaner Technologiesの高橋 健太です。 前回のnoteでは、「スタートアップのセールスチームがクレド・バリューを設定する意義について考えてみた」というnoteで組織についてまとめてみました。 前回noteはこちら↓ 今回は、前回noteでまとめた組織の話に関連して、Leanerのちょっと良い組織の話を、エンプロイーサクセスの観点からまとめてみました。 ※個人的な所感です ## エンプロイーサクセスとはエンプロイーサクセスとは、従業員の成功を意

リクルートを卒業し、事業と組織をゼロから創る

Leanerのアカウントエグゼクティブ&CSをしている織茂尚之さん。 リクルートを退職し、Leanerに正式ジョインして約半年、業務委託として関わり始めてから1年が経過した織茂さんに、改めて両社での働き方の違いや、彼の熱い思いについて迫りました! 今大企業にいてキャリアに悩んでいる人や、スタートアップで働くのって実際どうなの?と思っている人に参考になると思いますので、ぜひ最後までお読みください! 自己紹介まずは、自己紹介をお願いします! Leanerでフィールドセール

スタートアップでエンプロイーサクセスを考えるということ - v.1

Leanerにて、カスタマーサクセス(CS)、オペレーション(Ops.)を担当している小野です。 私はLeanerにジョインした理由も、"このメンバーと生き生きと働いて、大きな事業を成し遂げたい"という青春第一の人間です。 そのため、メインのミッションに加えて、手上げ的に ”エンプロイーサクセス”(ES) という部門で、活動しています。 しかし、現状ではESという部門もない企業も多く(HRの一領域としては存在)、考え方もあまり浸透しているものではないなと感じています