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リーナーメンバーのnote📃

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メンバーが書いたnoteをまとめます。
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#スタートアップ

【拝啓、新たなチャレンジを模索されているビジネス職種の皆様へ】イノベーションの伝道師という働き方

こんばんは。リーナーテクノロジーズの高橋です。 シード期のLeanerに入社をして、1つ目、2つ目のサービスが上手くいかず。ピボットして、この3年くらいは、Leaner見積というプロダクトを立ち上げて、PMFさせて、採用してチームを作って、グロースさせることを最前線でやってきました。 現在は営業責任者としてLeaner見積のグロースをやっています。 今回は、世の中の仕事で「Leaner見積の営業が最も面白いと思う理由」について、次のチャレンジの舞台を検討しているビジネス職

シード期のLeanerに入って3年頑張り続けている2つの理由(そしてこれからも頑張る理由)

調達のスタンダードを刷新する会社、Leanerでエンタープライズセールスをしている山下です。 シード期のLeanerに5-6人目くらいでジョインし、3年4か月経ちました。(2020/8~) Leanerに入ってから、ほぼノンストップでここまで来て振り返ることはなかったですが、改めて「なぜLeanerで頑張り続けているのか、これからも頑張っていこうと思っているのか」を言語化しようと思います。 Leanerに入ったときは、 調達購買の領域なんてまったく知見がないし、 純粋な

創業期のスタートアップに必要なたった1つのこと

調達のスタンダードを刷新する会社、Leanerの代表をしています大平です。 前回「エンタープライズ向けサービスのMVPはこうして失敗する。」というnoteを公開してから、2年ぶりの新作となります。 先にいっておくと、私には文才がない。ゆえに、中身で文才を凌駕するしかない。 創業してから5年間、外向けには話したことのない内容。 私が思う「創業期に必要なたった1つのこと」を書きます。 ※このnoteは起業家の大先輩方に強く影響を受けた内容になっています ただ、このnoteを

勇気を出して、チームに問題・課題を共有したら、Moonshotに行けたという話 ~”Be Open”のススメ~

アドベントカレンダーも残すところあと2日となりました。 24日目、取締役COOの英地(えいち)と言います。 メンバーから”えいちさんは真面目が服を着て歩いてる”なんていじられることもありますが、今日も大真面目に、想いを伝えていくぞ! 何の話をしようかと考えたのですが、LeanerのFoundationsの一つである ”Be Open”に関連して、この1年、みんなと進めてきたことを共有しようと思います。 本論に入る前にこの1年への感謝 2023年ももうすぐ終わりますね。

育休復帰から半年、私の変化と組織への感謝

こんにちは! 株式会社Leaner Technologiesでインサイドセールス(IS)チームのMGRをしている立野(@YuyaTatsuno0104)です。 初のLeaner Advent Calendar 2023!!5日目を担当する私は以前育休noteを公開してから半年が経過したので、「育休復帰後半年で感じること」について記載しようと思います。 ※先日公開した育休取得のすばらしさについて綴った投稿はこちら またアドベントカレンダー2日目のガーシーさん(@phiga

インサイドセールスが陥りがちな落とし穴〜バラ色の眼鏡を外して、商談をトスアップすべし~

こんにちは、株式会社Leaner Technologies インサイドセールスの原です。 突然ですが、インサイドセールスの皆さんに質問です。 あなたは、フィールドセールスに商談をトスアップする際に、事実と解釈を分けて申し送り事項を記載することができていますか?バラ色の眼鏡をかけて、申し送り事項を書いていませんか?? 人間は皆、目の前で起こった出来事を自分の都合の良いように解釈してしまいがちです。1年半前、インサイドセールス未経験だった私は、事実と解釈を混同してフィールドセー

もがきながら新規プロダクトを立ち上げる中で僕が学んだこと

こんにちは。「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに掲げるリーナーテクノロジーズで営業責任者と新プロダクトの事業開発をやっている高橋です。 この度、私が立ち上げを行った3つ目のプロダクト「Leaner購買」を正式にローンチいたしました。 今回のLeaner購買の立ち上げにあたってはこれまでの反省を活かしながら取り組んできたこともあり、かなり良いスタートを切れている感覚があります。 あくまで1stローンチはスタートですので、”Leaner購買を通じて世の中をどの

私が Leaner に入社して4ヶ月が過ぎた

この記事は私が入社した Leaner という会社での不思議な体験を綴った備忘録である。 ※ 会社の方で書いてもらった正しい入社エントリは下記より Leaner は何者か東京は品川区の北部に位置する五反田はビットバレーと呼ばれる渋谷区と並んでスタートアップ・ベンチャーの集積地として有名であり、freee株式会社や株式会社ココナラなど6社が一般社団法人五反田バレーを設立するほどである。そんなスタートアップ・ベンチャーがひしめく五反田に株式会社Leaner Technologi

スタートアップにおけるエンタープライズセールスのすすめ #きりさんに聞いてみた

大手向けの営業活動は難しい。 特に、ブランド力も知名度もないスタートアップではなおさらです。 弊社、リーナーも全く同じ悩みを抱えていましたが、社内にエンタープライズセールスのプロはいない。 そこで私は考えました。社内にいないなら、社外のプロに頼るしかない! SNSでたまたまご縁があった、ナレッジワークでフィールドセールスを担当されている桐原さん(https://twitter.com/lewk1126)にお声がけさせていただき、社内で一問一答形式の勉強会を開いていただき

NOT PROFESSIONAL BUT SPECIAL

組織にプロフェッショナルな人材は必要か? プロフェッショナルであることは組織のカルチャーであるべきか? プロフェッショナリズムは個人に紐付くものである。 なのでプロフェッショナルな存在を重視してしまうと個人に依存するので好きになれない。目に見えやすいパフォーマンスが評価されがちになってしまう。 組織づくりという観点ではチームをうまくワークさせることを第一に考えるべきである。個人のパフォーマンスとは切り離してチームがワークすることを重視したい。そうなったときに個人のプロフェ

組織のトップに必要なのは正解の意思決定ではなく説明責任を果たすことだと思う

別にトップじゃなくても、中間管理職でもチームのリーダーでも誰でも影響力を持っている立場なら同じことが言えると思います。 意思決定の是非は関係ない何に決めたかは(比較すると)そんな大事ではないです。重要なのは意思決定のプロセスです。決定に至るまでにどんな情報を取り入れたのか、ただの雰囲気や勘で決めたのか、些細なことでもオープンであること自体が重要です。 会社として重要な決定であればあるほど丁寧な説明が必要でしょう。 自分が意見・主張を持っている決定であればそのプロセスに少

パーソルキャリアからLeanerへの転職を決意したワケ

10月29日に最終出社を迎え、約4年半お世話になったパーソルキャリア(※以下PCA)を退職しました。 本エントリではPCAで経験したことや得たものの棚卸と転職を決意した背景を整理しながら、お世話になった前職への感謝と次へのチャレンジにへの想いを綴ります。 現職の仕事にはやりがいや成長実感を感じているが、”ありたい姿”を考えたときに「このままでいいのか?」「自分がやるべきことは別にあるのでは?」と転職を検討されている方などに何らかの示唆を提供できれば幸いです。 自己紹介ま

「ぼくが考えた最強のチーム」をつくりたくてスタートアップにジョインして1年

社会人を何年も経験してきてようやく自分のやりたいことが定まってきた感がある。四十にして惑わず、とはよく言ったものである。今でも戸惑うことはあるけれど。 Leaner Technologiesという会社に入って1年になる。ここ1年で、事業の軌道修正を行いながらプロダクトを開発し、今とても面白くてやりがいのあるフェーズに突入した。 セールスとCSが顧客の声をいい感じに伝えてくれるので、プロダクト側はつくればつくった分だけ顧客の価値になる。フェーズとしてもプロダクトが会社の利益

スタートアップで事業開発をする上で役立っている、営業時代に学んだ3つのこと

皆さま、こんにちは! 「調達・支出管理」領域のDXを進めるSaaSを開発・提供する株式会社Leaner Technologiesで事業開発をしている高橋健太と申します。 今回、リレーションズの佐々木さん(https://twitter.com/chiho_relations)にご依頼いただき、初めて営業アドベントカレンダーに参加しました! この記事では、私が人材業界の営業活動で学んだことが、いかにスタートアップの事業開発に役立っているか、について3つのポイントに分けてわ