算命学相性鑑定　綾瀬はるかさん　ジェシーさん（SixTONES）

綾瀬はるかさん　
59 16 2
壬 己 乙
戌 卯 丑
※生年中殺

子丑 調舒星 天堂星
車騎星 調舒星 牽牛星
天南星 牽牛星 天極星

ジェシーさん（SixTONES）
16 31 13
己 甲 丙
卯 午 子
※干合

申酉 玉堂星 天馳星
車騎星 貫索星 禄存星
天胡星 牽牛星 天禄星

宇宙盤の相性図

干合後変化

縁の有無
16-16　律音
16-31　干合

日本を代表する女優、綾瀬はるかさんと、SixTONESのジェシーさんが熱愛という話題。
綾瀬さんは来年3月で40歳になる節目。
ジェシーさんは26歳ということで年の差話題性で注目されています。

この手のタイプの話題を観ると、相性が気になってしまいます。
相性というより、今回一番気になったのは、相手がどうあれ（失礼！）、綾瀬さんの結婚についてです。
結婚時期なのかどうか、綾瀬さんに結婚願望があるのかを知りたいので、（綾瀬さんは昔から随分見ていますがもう一度）検証です。

まず、綾瀬さんは恋多き女優さんなりに、たくさんの恋愛で感性を高め、演技力に生かしてこられたのだと思います。
アグレッシブで豪快、面倒見のいい人情味あふれる子丑天中殺なので、基本的に目下運があります。
先輩との交流より、後輩の世話が得意。自然と年下に慕われ、目下に囲まれるでしょう。
年下との恋、ここではそこまで違和感がありません。

調舒星なので感情の起伏は激しく、おっとりしているようで好き嫌いは激しい。しかも調舒星は中殺もあり、恋愛では感情表現に苦労しそうです。
調舒星はどうしても尽くすべき存在が必要になるので、恋愛は不可欠です。
好きになった人に情的にのめり込みやすいとも言えます。

牽牛星牽牛星車騎星と、闘う星に囲まれており、仕事師の女です。
責任感、使命感は強く、仕事でキャリアを積むことでプライドを満たしていきます。
ただ心は傷つきやすく繊細。恋愛でもデリケートになります。

中年期は天極星なので、家庭運は不安定になりがちです。
結婚相手は吟味したいところです。

今年の運勢は家庭運「冲」私生活の流れが変わる時。
結婚願望的には強い時ではありません。
むしろ、受動的変化がある時。
運勢的には、去年と一昨年が結婚期でしたので、ちょっとタイミングが違う気がします。
来年は綾瀬さんが40歳になる節目の年。
運勢影響はないものの、仕事運が大半会するので、どちらかというと、仕事で大活躍の年なので、ここも、家庭的とはいえません。
むしろ、綾瀬さんの婚期として自然なのは、2026年でしょう。この年なら結婚はすんなり問題なくできるはずです。

では変わって、ジェシーさん。
今年の結婚運は「害」思い通りに行かず、ストレスが溜まる時で我を通そうとすると裏目に出ます。
来年は影響がないですが、大運最後の年で揺らぎやすいので、重要な決断には向きません。
と、いうか、2025年来年から大運天中殺が始まるので、仕事に励む時。
仕事でますます活躍できる可能性がありますから、そこはチャンスです。

相性としては、律音縁があり、信頼関係があります。
お互いのことを理解しやすく、年齢の違和感はそこまで目立ちません。
ただ現実的には違和感も出てくるので、いかに、年齢差というものを補い合えるかです。特に女性が年上なので男性も気を使わないといけません。
縁は強いですし、領域図の重なりもいいです。
干合するとさらに密着するので、恋愛に発展しやすいです。

まあ領域図と縁を見ると、この二人は怪しいな、ということは想像できます。

普通なら、かなり年下の男性、女性が恋愛対象にしなければ、気が合う後輩、で終わる話。
ここで恋愛になったことが、この話の興味深いところです。
年齢差の性別が逆ならば、違和感ない話でしょうが。

やはり恋愛になってしまうからくりがあったのでしょう。

お二人とも根がとてもいい人で、お人よしで素直な印象。
共通の「己卯」という干支を持ち合っていて、不思議な信頼感があります。
仲間、、のような安心感。
天中殺相性も良好。

綾瀬さんは恋愛すると恋愛にどっぷりハマりそうで、
領域図を観ると、綾瀬さんの領域はジェシーさんにほとんど入っていて、
ジェシーさんといると満足度が高い。
いつも一緒に居たくなります。
優しい年下の好青年に癒される部分が多そう。
ジェシーさんは、貫索星+天禄星の現実的安定型なので、
ブレにくく、ちゃんと現実を考えていそうです。

この二人がどうなるかは、神さまでもわからない未知の世界。

何より、恋愛と結婚は違いますから、そこも見据えて、
お互いが本当に運命の人で、結婚後もどんな壁も乗り越えていけるのか、
楽しみを共有するより、苦しみを受け入れ、乗り越えられるかが大事なので、
そこを忘れずに、お付き合いなさって欲しいと、勝手ながら思います。