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東京外国語大学の学生と一緒に渋谷のマナー問題に取り組んでみた(①概要編)【Shibuya Cross Session】

私たち一般社団法人LeaLは、東京外国語大学(以下「東京外大」)、一般社団法人渋谷未来デザイン(以下、「FDS」)と協力し、外国人を含む渋谷への来街者のマナー問題解決のアイデアを創出するワークショップ「Shibuya Cross Session」を開催しています。

渋谷センター街では、路上飲酒に起因するゴミのポイ捨てや騒音など各種トラブルが大きな問題となっています。この問題を解決し、誰もが快適かつ安全安心に楽しめる街を目指すべく、FDSにより「Shibuyaグッドマナープロジェクト」が発足されました。
今回の記事では、このプロジェクトの一環として企画した「Shibuya Cross Session」の概要をご紹介します!

「Shibuya Cross Session」について

ワークショップ概要

「Shibuya Cross Session」は、特に問題となっている外国人来街者のマナー問題について、解決のアイデアを創出するワークショップです。ワークショップの参加者は、世界諸地域の言語・文化・社会に精通し、日頃から多様な文化的背景を持つ留学生と接する東京外大の学生たち。東京外大の学生ならではの多様性を尊重する姿勢を生かし、当事者の外国人を含め、渋谷の様々な関係者の声を聴きながら解決策を考えていくことを目指します。

ワークショップ各回の内容

【第1回】渋谷センター街でのフィールドワーク
【第2回】渋谷区役所職員の方、渋谷センター商店街の方との意見交換
【第3回】解決策アイデアのブラッシュアップ
【第4回】SOCIAL INNOVATION WEEK2023で成果発表

今後、各ワークショップの活動報告をアップしていきますのでお楽しみに!

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