勝手にヒーロー(国賠訴訟4ー反論書が届きました)

備忘録です。
今朝、反論書が届きました。
内容についてではなく、被告名について反論がありました。
私は、大臣=国として訴えたのですが、
相手方弁護士は、大臣個人を訴えているとの主張のみでした。個人相手だから訴訟には値しないと。
完全なミスリードです。
そして、体調の悪い私の懸念を訴えたにもかかわらず、通常訴訟に移行されました。

大臣の個人住所ではなく、霞が関や市ヶ谷など、国の本省庁に郵送しています。
訴状名は国家賠償法に基づく請求です。
裁判所において、事前にチェックもしてもらいました。裁判官も受領しています。

法務省以外の省も国の組織です。訴えられたら法務省に報告しなければならない決まりのはずです。本来は国=法務省のようです。ですが、某法律に行政庁や独立行政法人は直ちに法務省にしらせなければというような条項もありました。
法務省が差し戻したのでしょうか。
当日、確認しなければなりません。

今は怒りしかありません。
やはり、この国の権力者は何でもアリのようです。
通常訴訟ですが、嫌がらせをされてノコノコ引っ込む私でいたくない。病気で死ぬか、国に殺されるか。それくらいの覚悟で挑みます。
また、投稿します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?