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自分のやりたいこと by ウッチー

こんにちは!
leadpostの営業ウッチーです。

今日は自分のやりたいことについて書いてみたいと思います。

自分のやりたいことって何だろう?

生きていて1度は考えたことがあるフレーズなのではないでしょうか?

「小さい時に将来の夢は◯◯になりたい!」

「将来は社長になって大金を稼げる大人になってやるぞ~!!」

色んな思いや意気込みがあって大人になっていったんではないでしょうか?

私も小さいころ野球をやってきた中で、将来は野球選手になるもんだと思っておりました。

しかし、現実は遠くはかないものでもあり、自分が描いた通りの職業に就ける人はほんの一握りだと思います。

でも悲観的になることはないと、私は思います。

私は今まで営業として働いてきたこともあって様々な商材を売ってきました。

最初は営業なんて人に売り込む仕事だから余裕だと思っていました。なぜなら、自分の中では人と接することが得意で好きだったからです。

だが、現実は違うんですよね・・・

相手の希望通りにやることこそが営業の本質っていうように思っていた時がありました。相手に気に入られないと自分が営業する商材に関しては売れないものだと考えていたからです。

しかし、相手のためにはあえて嫌われることも大事なんだと思いました。

なぜかというと、世の中本音で話ができる人は少ないんだなと・・・。誰もが少なからず嫌われないような遠回しのいい方で話をすることが多いなと思いました。

確かにストレートに本音を言えば傷つく人もいればイラっとする人はいるでしょう。

でも、お互い本音がわからないと、一緒にいて本当にいい関係にはなれないのではないかと思います。

相手が本音でしゃべる=誠実に接してくれていて、その人が好きになり、これからも一緒にいたい、この人のために素直に伝えたい、そのように思って話をしてくれている感じると、その人のことを知ろうとするのではないかと思います。

日本の文化では嫌なことであったり、相手を傷つけそうな言葉について遠回しに言うことが美学みたいになっていますが、本当にそれでいいのかと私は思います。

伝える側としては、嫌になるのではないかと思う葛藤であったりその人のためにちゃんと伝えたいと思う勇気が必要であって、受け取り側の方よりも何倍も、何十倍も労力を使うことだと思うんです。

だからこそ私は本音で話せる世の中をつくっていきたい!!

これが実現できれば、いじめというのは少なくなるのではないかと思うんです。

私は今までいじめられたことがある経験があるからこそ、素直に伝えることであったり素直に受け止める文化ができていれば、嫌な気持ちではなく、ありがとうという感謝になっていくのではないかと考えています。

誰もが素直で正直な世界を目指していきたいと思っており、そんな世界が来たらどれだけ世の中が幸せな日常を送れるんではないかと思うとわくわくします。

誰もが明日に希望や期待が持てる世の中にしたいと思っており、世の中に期待して明日を創っていけるように、私は支えていきたいなと思っています。

今日も読んでいただきありがとうございました!


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