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Global Challengerのすすめ

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世界的IT企業の日本法人からアメリカ本社へ出向・転籍、本社で部長・部門長職への昇進、アメリカ永住を実現した在住12年のグローバル・ビジネスマンが、自らの世界への挑戦を支えた認知科…
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#海外移住

タイトル(仮)「世界に挑戦するマインドの鍛え方/Global Challengerのすすめ」の 出版…

「自分の当たり前は、多くの人にとって当たり前ではない事がある。本に書いた内容も特別な事で…

日本に鍛えられた日本人は世界で競争力を発揮できる。日本の素晴らしさは世界を更に豊…

グローバル企業の日本法人から米国本社へ転籍、米国永住をした私の確信です。 海外経験のある…

【世界に挑戦した私の軌跡1】アメリカ本社への出向・転籍、アメリカ永住 : コネのお蔭

私の人生は本当に人との縁、コネクションに助けられた人生でした。 学生時代の漠然とした海外…

とにかく笑えれば! 【世界に挑戦した私…

日米での法人担当営業歴20年+。 妻からはいつまで新人営業キャラで行くのかと言われ続けた20年…

コネは作るもの

世界とのコネクションの作り方: その1 コネを使うという行動にどのようなイメージをお持ちで…

自分の中にある心理的・感情的な障害と闘い、自分の真の能力を知り、それを発揮するこ…

学生時代から趣味で始めたテニスですが、社会人になって会社のチームに所属してからより本格的…

人は自分の見たい物しか見ない

有名な言葉なので、ご存知の方も多いかと思いますが、2000年以上前の生きたローマ共和国の英雄シーザーの言葉です。 (元々私はシーザーの言葉だとは知らなかったんですが、昔先輩に頂いた本で知りました。「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」 - 塩野七生、ローマ人の物語) 私自身にとって、とても重要な人間の本質の気づきの一つなんですが、この言葉を初めて実感したのは、12年前に子供が出来た時です。当時は日本に住んでいたのですが、初めての子供が出来てから、急に、本当に急に、

なんのために生まれて、なにをして生きるのか

小さな頃からよくこのアンパンマンのマーチを一緒に歌う娘が、「私はお父さん、お母さん、お兄…

過去は現在が作り、現在は未来が作る

人間万事塞翁が馬という中国の故事をご存じですか? 人生では、幸運と思った事も不運に転じる…