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ローカルに生活して、グローバルに働く 6 ドライフラワー作成中

 自家菜園について

 自然農 無農薬・無肥料で野菜を栽培しています。

 無農薬・無肥料の良い点は、基本 お金が掛らない点です。昨今、肥料代が高騰し、化学物質である殺虫剤・防カビ剤等も高騰。まして、農機具を動かすガソリン、ハウス内を暖める重油なども高騰。我が家の菜園は、種代だとか苗代だとかは必要だったり、自家採取だったりで、大した費用は要りません。

 昨年から、不起耕にも挑戦中。管理機と呼ばれる耕耘機で耕していましたが、耕さなければ、楽ちんなので、不起耕にも挑戦中。まだ、1年程度では結果と言えないので、来年以降に不起耕のご報告を。

 不起耕でも、雑草との戦いは変わらず大変です。夏の盛りなどは、暑さとの戦い。午前中は作業が可能ですが、30℃を超える直射日光の中では、さすがに大変なので、余り作業しなくなりました。以前は、2ℓのペットボトルの飲み水2本程を抱えて、「暑さなんか、ヘッチャラ」と思っていたのですが、ヤッパリ大変。最近は、暑い中での作業は控えるようになりました。
 そうすると、雑草が茂る、茂る。それでも今年の唐芋は、雑草に負けずに、豊作でした。雑草の上に蔓を伸ばして、成長していました。
 不起耕の更に良い点は、地中にあるCO2(二酸化炭素)を放出しないそうです。アメリカの慣行農法でも、半分以上は不起耕にしているようです。不起耕の方が、地中の細菌環境を崩さずに、植物が吸収しやすい環境になるようで、できるだけ土の中は、イジラナイ方が良いとの最近の動向です。
 以前から農業を営んでいる人たちにとっては、「あり得ない」と思われるかも知れませんが、「菌チャン先生 https://kinchan.ocnk.net/  」が証明しているように、菌類・微生物により土の中の栄養素は植物が吸収できる形になり、更には菌類が植物の栄養吸収を助ける「疑似根っこ」の役目までするとのこと。土の中の環境(菌類・微生物)は大切です。
 自然農は、人類の運命を助ける行為では無いかと思っています。
 ぜひ、自然農を見てみたい方は、こちらのYouTube をご覧下さい。

 半農半X的生活を行いたいヒトには、田舎暮らしはお勧めです。
 是非、田舎暮らしを始めましょう。

 このブログの表題にもあるように、「ローカルに生活して、グローバルに働く」ことで、豊な時間を手に入れ、豊な暮らしをしませんか?

 こんな事業をしています。

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 都会で暮らすのは、ストレスフル。一度きりの自分の人生、田舎で暮らしながら、世界に向けて仕事をする、これも面白いと思って頂ける方、是非。

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