「告白」その7

初めに

「告白」この作品についてつらつらと述べ初めてもう一週間経つんですね〜はやいはやい笑

昨日はミヅホの闇の部分まで触れましたね。

ミヅホは直接物語の重要人物である修哉と深い関係にあるからウェルテルよりちょっと長くなってます🤔

ミヅホで2日かかるのだから森口先生は何日かあるのだろうか……

今日は長めの入りでしたがやっていきましょ〜

ミヅホ その4

ミヅホと修哉はいつの間にか段々惹かれあってしまいます。

ミヅホはレッテルなど気にせず人と向き合えるいい子ですね。コンナコニナリタカッタ……

結末を、知ってる私達からしたらあのキスさえ無ければ……なんて考えてしまいますが、2人が一緒にいた時間は「告白」という作品の中で唯一何の濁りもなく純粋な時間だったと思います。

そう、唯一

眼帯つけた白髪の28歳六眼もちの男性の名言

「若人から青春を取り上げるなんて 許されていないんだよ 何人たりともね」

が個人的に頭に思い浮かびました。

高校は男子校で過ごしたのであぁ言った

Theアオハル!!!!

というのはやはり羨ましいですね🤔(言い訳すな)

ミヅホ その5

直くん1家の事件後、ミヅホちゃん、修哉に対し

マザコン

の一言で修哉の心に右ストレートをぶち込みます

流石の不意の右ストレートに対し修哉は、動揺を隠せず、ここから言葉のキャッチボール、いやボクシングが始まります。

ここで「ルナシー」の存在が初めて最悪な方向で存在意義を成してしまいましたね……

ここからの結末については修哉編で書いていきますね。

そっちの方が構成上上手く行きそうな気がします🤔

良くも悪くも本質を見抜いてしまうミヅホ……

なんでこの映画は登場人物誰も報われないのか笑

それじゃまたあした!!!


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