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【COOインタビュー】役員の働き方とそれを叶える柔軟な組織

こんにちは、エルボーズの採用担当です!

アドベントカレンダー1日目として、エルボーズの役員であるあきらさんに働き方や柔軟な組織についてお伺いしました!
ぜひ最後までお楽しみください。

ーーはじめに、あきらさんがエルボーズを創業するまでのご経歴を教えてください。

高専卒業後、新卒で大手印刷会社に就職し、雑誌など紙媒体のデザインをしていました。
その後、印刷不況の時代が来たことでデジタル部門に異動し、webデザインを担当したり、新規事業プロジェクトのPMとして現場でデザインも担当しつつ、プロジェクト管理をしていました。

2社目でマーケティングリサーチのベンチャーに入社し、そこで小谷と出会い、2017年にエルボーズを創業しました。

ーーなぜデザイナーという職業を選択されたのですか?

母親から '女は手に職よ!’と刷り込まれたからかもしれません。その言葉があったせいか、独立して働きたいと考えていたのでデザインの道を選択しました。高専に行ったのもそれが理由です。高専は15歳から5年間専門スキルをいち早く学べる教育機関だと思っています。実際に学生の時から副業としていくつかデザインの仕事をしていました。


ーー現在の業務について教えてください。

経営周りと自社サービスであるATTEND bizのマネジメント業務を主に行っています。

マネジメント業務では、各プロジェクトへのメンバーのアサインや採用面談、各プロジェクトのファローアップ、ATTEND bizがさらによくなるために仕組み作りをしています。

ーー1日のスケジュールについて教えてください。

1日のスケジュールとしてはざっくりこんな感じです。

個人でノックオンザドアさんのデザインの仕事も受けています。この会社は難病領域に関する支援事業を展開しており、てんかんのお子さんをもつご家族向け発作記録アプリ「nanacara」などのサービスを開発・提供しています。 

依頼があったら都度稼働するような形を取っており、これまで「nanacara」の初期デザインを担当したり、ポスターの制作、店舗デザイン、新規サービスのロゴデザインなどを行っています。


ーーエルボーズのいいところを教えてください!

良くも悪くも自由度が高く、裁量が大きいところかと思います。社員も業務委託の方も時間をトラッキングしてるわけでもないですし、アウトプットとしてこれを絶対にお願いするというものを条件として課してるわけではありません。

関わっているプロジェクトや人たちにとって、ちゃんと提供できるものがあるのであれば、いつ働いても、何時間働いても良いというところは、様々な人にとって働きやすい環境になっているのではないかと感じています。

ーーエルボーズをどんな人におすすめしたいですか?

明確にやりたいことがある人かと思います。

例えばそれは時間の制約だったり、子育て中であったり、地方に住んでいるためこういったライフスタイルで働きたいであったり、 こういった技術が使いたい、こんなプロジェクトに関わりたい、など叶えたいものがある人にはいろんな価値提供できる会社だと思っています。


プロジェクトにアサインする際に、得意な領域であることや本人の希望を加味してご相談させていただいています。


最後まで読んでいただきありがとうございました!
弊社では絶賛採用強化中ですので、少しでも興味を持っていただけましたらぜひwantedlyにてご連絡ください🎶


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