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地方医大生の私がエルボーズでマーケティングインターンをしている理由

こんにちは!現在、医学生をしながら、エルボーズのマーケティング部門でインターンとして、メルマガを中心に担当しているuriです。
このnoteは、弊社のアドベントカレンダー企画の8日目の記事です!

休日は、家に引きこもって映画を見るのが趣味なインドアの人間です。(旅行は好きです)最近はKpopから派生して、韓国語や中国語を勉強してみようかなど好奇心強めです。


どんな業務をしているか

エルボーズはクライアント伴走型の最適なプロダクト開発を提供しており、働き方はフルリモートフルフレックスの開発会社です。

と、言われても、漠然としているので、、、
エルボーズについてインターンをするまでほとんど知らなかった私が、本当に簡単に説明しますと、

「何か新しい事業したいけど、どうしようかな、」
「業務効率化したいけど、どうしたらいいかな」
という方のお話を聞きながら、一つずつ改善していく会社です。

私は、入社して数日でメルマガの定期配信の業務に携わり、現在はメールの本文の執筆を始めました。これまで、教授へのアポイントのメールしか書いたことがありませんでしたが、どうしたら弊社をより多くの方に知っていただけるのか、弊社の魅力や思いが伝わるのか、試行錯誤しています。

弊社のようなBtoB企業にとってメルマガは主要なマーケティングの一つであり、私のような若輩にも携わる機会を頂けたことをありがたく思っています。

また、そういった業務とともに、熊本に関係する起業家の方と交流させていただく機会もあり、様々な方の考えに触れることができます。

インターンを始めた経緯

「なんかしたい」「知らない世界を見たい」こんな漠然とした思いが私がインターンを始めたきっかけです。

私は医学部に入学してもなお、自由な社風というイメージでIT企業で働く憧れがあり、インターンを探し始めました。

そんな時に、大学の先輩に誘っていただいたインターンイベントで、執行役員であるばっきーさんにお会いし、高校時代の友達でエルボーズでインターンをしていたさわーしとも再会することになります。
約2年ぶりに再会したさわーしと後日ご飯に行き、インターンがしてみたい話など様々な話をしました。

その少し後に、ばっきーさんがインターンを募集されたタイミングでさわーしから声をかけてもらい、「働きたいです」と返信した一週間後にはインターンとして働くことが決まっていました笑笑

真ん中がばっきーさん、右がさわーし

どう感じているか

実際に、インターンをして感じているのは社会は甘くないと同時にそんなに悪いものではないということです。

コロナ禍では敬遠されていた人とのつながりを通して、事業が大きくなること、事業やお金に直接繋がらなくても、その繋がりや居場所を大切に、楽しむ。そんな素敵な考え方を持った人に頻繁に会うことができる環境は刺激的でありながら心地いいものだと感じます。

今あるものを大事にしつつ、刺激を求めたり、目標に向かって楽しそうに仕事をする大人を見て、私も何かをとことん極めて心が躍ることがしたいと思いました。

これからどうなりたいのか

私は医学生という立場上、よく「なんのお医者さんになるの?」と聞かれます。そのおかげか、私はよく自分の将来について考える機会がありました。しかし、それぞれの科についてまだ学んでませんし、臨床医になるのかもわからず、これまではその質問に当たり障りのないことを答えていました。

しかし、インターンを通じて仕事を夢にしている人だけでなく、仕事として自分の夢を叶えている人がいることに気がつくことができました。

これから何になりたいのかはわかりませんが、まずは自分が本当にしたいことはなんなのか、私は夢を叶える側の人なのか、誰かの夢が叶うのを助ける側の人なのかを模索する必要があると感じています。

特に、これまでこれといった社会問題を感じていなかった私は、まず、課題を見つける着眼点を身につけること、そして、問題に対して自分の考えや解決方法を言語化することをしていきたいと思っています。

まずは、エルボーズのインターンをマスターすることから始めます!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
弊社では絶賛採用強化中ですので、少しでも興味を持っていただけましたらぜひwantedlyにてご連絡ください💁‍♀️



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