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2022年のわたしと仕事納め

とりあえず、社内カレンダー上では仕事納め。

そして、来月からはまたしばらく育児休業を取得する。

いまのNPOの仕事をはじめて、約2年。
緩やかに、少しずつ、自分も社会も変わっていくのだと、感じながら仕事をしている。NPOにかぎらず、どんな仕事も描くビジョンがあって、それに向かって日々のコツコツとした仕事をしているのだし、わたしにできることは限られている。
小さな組織だから、小さな自分だから、周りの人の助けが必要で、周りに頼れる存在がいることが、強く継続し、変わっていくために必要なんだと感じる一年だった。

日々の仕事は坦々と続くようで、気づかないうちに変わっていることもある。なるべく安定して力を出していくこと、しばらくはそれが目標になりそうだと思っている。

ここでもたくさんのことを書いていて、仕事でもたくさんの文章を書いている。書くことは好きだけど、書くこともまた続けるのは難しい。

101本。少なかったな。

もっと書きたいなと思っていても、指が動かないこともある。そのせいか、ほかの仕事も入れておきたくなる。気が紛れた頃には頭が少し冴えている。

自分の生活と、仕事と。限られたものに集中することで、余白をどこかに残したい、と常々思っている。何もできないときは余白が無いときだ。

無理しない、余白を残す。

何度も、心がけないと、絶え間なく私は動いてしまうから。

とりあえず、今年もお疲れ様でした。

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