悲しいけど結果は「エコ」に

2008年5月の出来事です。

先日「長州島」へ遊びに行ってきました。

お茶屋さんであんまんを買ったことを書きましたが、実はここのお茶屋さんで他にも買い物をしていました。

写真右側の白いもの。青茶審評杯なのかな?蓋碗なのかな?お皿は無いけど、身と蓋で1個15HKDでした。

飲み比べ用にシンプルなものをずっと探していた上に、このお値段だったので迷わず2個購入し、(※当時1HKDが10~12円くらい)お茶屋さんは新聞紙で包装してビニール袋に入れて渡してくれました。

その後も楽しく観光して帰宅したものの、当日は疲れていたので開封したのは後日になったのですが、開封時もルンルンな気分でした。

が、開封してみたら、なんと1つの方の蓋が割れていました。。。
ですが、取り替えてもらいに行くには時間もお金もかかりすぎて非現実的。

ショックを受けつつ、先日不注意で割ってしまったもののお気に入り過ぎて捨てられなかった蓋碗の蓋と皿を組み合わせてみたら、サイズがぴったり!

割れてしまったのは悲しいけれど、割れたもの同士がまた新しい組み合わせとして使えるようになったのは「エコ」で良いのかな?

これからどんどん使っていきます。

サポートいただきありがとうございます。 いただいたサポートでお茶を買いに行き、記事にさせていただきます😆