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【紅花ミルクティー】

先日作った【紅花茶】の冷茶が残っているので、今日は牛乳を入れて【紅花ミルクティー】にしていただきます。

【紅花茶】を水出しした記事はこちら↓

2日間ティーバッグを入れっぱなしでも、お湯で淹れた時のように紅い色にはなりませんでした。

今回の条件は「1.5gのティーバッグ」を「1.5L以上の水」で抽出でした。

この【紅花茶】のティーバッグ、飲み方説明は


Dip 1 bag(1.5g) into a cup of hot water.
Use a spoon to press bag able to drink hot or cold.

と書かれています。

意訳すると

お湯の入ったカップに1袋入れ、スプーンでティーバッグを押してください。
冷たくしてもいただけます。

という感じです。

カップというと、ティーカップをさし、200mlくらいの容量。
そして「お湯で淹れて」と「スプーンで押して」というのがポイントなのだと思います。

つまり、【紅花茶】は本来なら黄色よりも赤っぽい色のお茶、という認識なのかな。と。

水出しした【紅花茶】ティーバッグを押し出してみましたが、微量にしか紅い色素は出てきませんでした。

お湯の方が抽出力が強いのは【紅花茶】も一緒なのね。

でも、水出ししていただけの茶水色とは明らかに違う。2つの写真を見比べてみます。

水出し2日目の【紅花茶】の色
水出し2日目の【紅花茶】ティーバッグを押し出した後の色

【紅花茶】のティーバッグもリーフティー(言い方合ってるのかな?)もまだまだ残っているので、色々な淹れ方を試してみたいな。

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