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ちょこっと島暮らし 江田島体験(1Day)

LAZULI Hiroshima が提案する「プチ移住体験」。
今回は広島県・江田島市をご紹介。宇品港からフェリーで30分、全国的には牡蠣やみかんの生産で知られる「江田島」。SUP体験に町散策に、移住に関するお話など、スタッフが実際に行って体験してきました!

※「コンシェルジュプラン」で宿泊予約をいただくと、事前にオンラインで旅のご相談・ご提案をさせていただきます!
希望の方には日程調整の上、地域パートナーをご紹介することも可能です。

☆地域パートナー紹介

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後藤 峻(ごとう・しゅん)さん
広島Uターンであり、ご家族で江田島へ移住。
江田島地域おこし協力隊を経て「フウド」を立ち上げ。
「フウド」はコミュニティ、コワーキンク、地元交流の場でありながら、SUPなど島体験アクティビティや移住サポート、お仕事サポートまで行う。
島に暮らす後藤さんだからこそ、島のいいところも、弱いところもざっくりお話聞くことができます!
https://fuudo.jp/

島の魅力をひと言!
「かめばかむほど味がでます!1回では物足りない、来れば来るほど楽しめます」

遊びがてら、島の暮らしを体験しよう。(1Day)

朝8時の宇品港、この日はくもり空でスタート。
ちなみに今日のフェリーは「スーパー千鳥」。

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中町港でレンタカーに。
携帯、スマートフォンで事前登録、予約をすれば非対面のまま港に停めてあるレンタカーに乗り込めるという便利なシステムがあります!(レンタサイクルもありました)

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産直市には地元生産者さんが運ぶ採れたて野菜や果物、加工品が並びます。行くだけてもらえるポイントカードはお店の方の粋な計らい。※小銭必須
この日は帰りがけに納品に来た生産者さんがなんと野菜を分けてくれました。うれしい〜!

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海辺の食堂。
江田島特産の海鮮メニューが並んでいます。
外から見ただけでも絶対美味しそう…。まだ早いのでお昼候補にしつつ次へ。

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江田島で160年程続く老舗のお醤油屋さん。奥様が人気のだし醤油を使った牛丼や煮物などの簡単レシピを教えてくれました。朗らかでキュート!な奥様。話しているとホクホクしてきちゃいます。
工場の脇道が見所だよ、と教えてくれました。(当時からの煉瓦が雰囲気ある!)

地元スーパーももれなくチェック(シラスやちりめんは地物!)。
値段感も市内と変わりなしです。

その他、耕作放置地を耕して育てた地元産のさつまいもを使ったお菓子や焼酎が買えるお店や、島の素材をいかしたパン屋さんに、道端にこじんまりと佇む自家焙煎コーヒー専門店などなど、
定休日で行けなかったお店も多々ありますがどこも気になる〜!(次回に持ち越し)

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ランチは地元でお馴染みのうどん屋さんで江田島名物の大豆うどんをいただきました(画像は全部盛りのスペシャル!)
次から次にくる常連さんの注文をおばちゃんたちがテキパキと捌いていきます。(席は譲り合って確保してね)
他に五目ごはんやおいなりさんもあって、手作り感がたまらない!
隣には産直市もあります。昼過ぎに行ったらほとんど売り切れ。島の人はみんなよく知っているので時間を狙って買いに来ます。

そしてそして、午後は本日のメイン「SUP体験」!

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スタッフの後藤さん、みのっちさんが一から丁寧に教えてくださいます。
準備運動をしてボードやパドルの扱い方を教えてもらったら、さっそく海へ!

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内海で波も穏やかな江田島の海は初心者でも安心して楽しめます。
早くも何かつかみ始めた2人。あっという間に見えなくなりました。

カメラ担当はビーチを散歩しながらまったり。ここでランチをしても気持ちがいいなぁ。カップラーメンでもいつもの2倍は美味しくなりそう。

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しばらくすると休憩でみんなが戻ってきました。2人とも顔がいきいきしてる!興奮が伝わります。

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後半は近場でチャレンジコース、ヨギーニBellaちゃんとヨガ経験者の川口さん。2人して三点倒立にチャレンジしてる!!
最初は子鹿のようだったのに…立った〜〜〜!
川口さんも…あ!

どうやら一回海ポチャすれば怖いものなしらしい。
あがってきた2人の背中はなんだか様になっていました。

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たくさん遊んだ後はSUPを教えてくれた後藤さんが営むワーキングスペース「フウド」へ。海を眺めながらのワーケーション、なんだか穏やかな気持ちで仕事ができそうです。
スタッフも移住者が多く、アーティストやライターなど兼業されている方も。気軽に島暮らしの楽しみ方を聞いてみることもできそう。

江田島でちょこっと島暮らし、体験してみませんか?

江田島風景


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