私たちの開発ストーリー / 02. 成分

『オルニチン』という成分をご存知でしょうか？

オルニチンを多く含む食品はしじみが有名ですが、Laysens Ristore（レイセンス リストーレ）には、しじみで換算すると、約2800個分ものオルニチンが含まれています。

そんなパワーを、20gのコンパクトサイズにギュ〜ッと凝縮。会食前、ゴルフのラウンド中、就寝前でもサッと食べやすい量にこだわりました。

サンプリングやテストも行っていますが、「実感値」が高いと評価していただき、嬉しいことにリピート購入も少しずつ増えております。

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ストレス全般にオルニチン？

一般的なオルニチンのイメージは「二日酔いに良いらしい、肝臓に良さそう、解毒を促してくれる」などでしょうか？

ですが、実際にオルニチン入りのサプリや食品を試して「効果を実感」したという声は、周りを見渡す限り意外と少ないようです。

私たちはなぜ、そんな「オルニチン」に注目したのか？

きっかけとなったのは、代表たちの「とある夜の実体験」でした。

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2019年12月末

感染症が流行りだす少し前、弊社のLab.（ラボ）に、開発協力先の会社から「ゼリーの試作品」が届いていました。

"味見をして開発協力先にフィードバックをしたい" という開発サイドからの意向があり、代表と研究者はそのゼリーの試食を行うことに。

そのあと、2人は慌ただしく銀座へ向かい、大事な会食に参加しました。

夜の会食は長時間にわたり、2次会・3次会、そしてAM3時頃まで続いたそうです・・・。

翌朝の驚き

翌朝、AM6時に新幹線で移動する予定だった代表は、帰宅後すこしだけ仮眠を取って出発。自宅に帰らず事務所で仮眠をとった研究者は、早朝から別件の会議に向かいました。

前夜、かなりの量のお酒を飲んだこともあり、しんどい朝になるだろうと予想をしていたのですが・・・

2人とも何故か「スッキリ」とした目覚め！？

翌日の仕事に、全く支障がなかったことに大きな驚きを感じたそうです。

いったいどうして？と記憶を辿ってみたところ、共通していたのが「前日に試食したゼリー」であったことに思い当たります。

その試作品ゼリーに含まれていたのが「オルニチン1,000mg」でした。

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オルニチンでリカバリーを！

ビジネスに限らずともストレスが多い現代社会。

わりと無理が効く20代から30代半ばを過ぎ、身体の疲れ・回復の遅れを感じ始める40代。

商談の前、出張の時、ゴルフの時、酒宴の前後など、こうした商品があればリカバリーができるのではないか。常に良いコンディションでビジネスができるのでは。

代表は考え、研究者と一緒に商品開発を進めました。

そして開発に際して調査を進めていくと、

世の中にオルニチンを含む商品は数多くあるけれど、オルニチンの含有量が驚くほど少ない商品ばかりである。

ということがわかりました。

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そこで、『いかに小さくコンパクトな容量の中に、オルニチンをたくさん入れることができるか』

これが私たちの研究開発のポイントとなっていきます。

と言っても…

いざ開発に着手してみると「オルニチンは独特の臭いがある」ことが、のちに大きな壁として立ち塞がることになるのですが…。

＜開発の苦難は、03に続く＞

実感のある商品をつくりたい。リカバリーに焦点をあてた「Laysens(レイセンス)」を多くの皆さまにお試しいただけたら嬉しいです。