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『恋愛分析心理学』を学ぶと…

ラブセービングアカデミー恋愛分析心理学ペアマインドセオリー公認講師グループLa'viewメンバーのかづみんです✨

先日、恋愛分析心理学を学んで自分の何が変わりましたか?という質問を受けました。

真っ先に浮かんだことは夫婦仲がさらに良くなったこと。
そして相手と自分の違いを受け取れるようになったということです。

私たち夫婦は恋愛分析心理学に出会う前から仲は良かったのですが、
やっぱり学ぶ前と学んだ後では仲良しの度合いが違います。
学んだ今はお互いの違いをしっかりと理解し
接することができるようになりました。

子どもたちに対しても
「普通はこうだろう」
と自分が思っていることと違う言動をしても
「この子はこうなんだ。私とはこういう所が違うんだ」
と受け取ることができるようになりました。

『受け入れる」ではなく『受け取る』ということが大切です。
『受け入れる』だと自分の気持ちを押し殺すというニュアンスですが、
『受け取る』だと「あなたはそうなのね。でも私はこうなのよ」と
返すことができます。

そうすると気持ちに余裕がでるので
自分と考えが違っても優しく接することができます。

ついつい自分の基準を「普通」と決め込んで、
自分と違うということは

普通じゃないこと=おかしなこと、正さなくてはならないこと

と思ってしまいがちです。
それが自分の夫や子どもであれば尚更です。
以前は次女の友達関係にも口出しをしていました。

「あの子はあなたのことを利用しているようにしか見えないから
もう、一緒にいるのをやめなさい。」と言ってしまったことがありました。

でも学んだ後に、よくよく考えてみると
友だちでいたいという本人の気持ちを無視していることに気づき、
次女に「ごめんね。お母さんはあなたが利用されていると捉えてしまっていたからあんなことを言ったけど、
あなたはあの子と友だちでいたいって思ってるんだもんね。
お母さんが知らないあの子のいい所をたくさん知っているんだろうし、
あの子に対してのあなたの姿をお母さんは知らないんだったわ。
口出ししてごめんね。自分で好きなようにしていいんだよ。
もし何か困ったことがあったらその時は相談してくれたら嬉しいかな」と
素直に気持ちを伝えることができました。
次女は驚いていましたが嬉しそうにしていました。

最近では自分と違う考え方や行動の人を見つけると、
『なるほど、そういう考え方・見方があるんだ』と
素直に受け取れるようになりました。

そうなるとなんでもござれです。

先日友だちに『ALL OKのかづみん』と言われました。
かづみんはどんなことを言っても、やっても
否定しないから素直に自分を出せるわと言われて嬉しかったです。

本当にイライラが減って、無駄に腹を立てることがないので
いつも穏やかに楽しく過ごしています。

自分がご機嫌だと、夫婦仲も更に良くなり、親子関係も良くなり、
職場での人間関係も良くなります。

あなたも恋愛分析心理学で
コミュニケーションに大切なものを学んでみませんか?

講座でお会いできるのを楽しみにしています。

最後まで読んでくださりありがとうございました✨
かづみんでした💗


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