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引きこもりのコツ、的なもの。6-2(食料品の買い出し)

自炊をするぞー!と決めたら、買い物Dayを設定します。

私は基本的に火・木曜日を買い物Dayに設定。皆がお昼を食べている時間(比較的すいている)を狙ってスーパー、お肉やさん、八百屋さんなどを回ります。
余談ですが、このところ、お魚屋さんに全然商品が並んでおらず、完全に魚難民です。お肉屋さんには鶏鴨豚牛羊…なんでも揃っているのにねえ。

せっかく買い物に出かけたものの、今まで自炊をせずに過ごしてきた方は、一体何をどのくらい買ったらよいんだろう、と迷われるのでは。(そう、かつての私のように。)
カゴをもってスーパー内を右往左往、、なんてこと、ありません?

※ちなみに、フランスでは一人世帯用に小分けした商品、なんて気の利いたものは殆どありません。白菜もキャベツも丸ごと購入。当初は一体どうしようと途方に暮れたもんです。小分けの商品や、洗って切ってあるサラダ用の野菜もたまに見かけますが、すげー高い。ホントに、はあ?って思うくらい高い。その点日本は、便利ですね…

生鮮品に関しては、旬のお野菜・お魚、フィーリングで適当に籠にいれてみたら良いと思うんです、この際。(いつもより時間はあるんだし、調理法は、いくらでもネット検索できますからね。)

それから、玉ねぎ・じゃがいもなど日持ちするものは欠かさず買い足しストックしておくのが良いかと。お肉なんか冷凍しておけば良いので、鶏もも肉、薄切りの豚肉、鶏豚牛ひき肉なんかは常備しておくと便利。なーんにも無い時にも、”そこそこ栄養バランスの取れた何か”が出来上がります。

※50日以上引きこもってみて感じたのは、調味料さえ揃っていれば、あり合わせの素材でも、何かしらの料理(しかもそこそこ美味しいもの)が出来上がるということ。

ちょい長くなりましたので、調味料のお話は次回。

<つづく>

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