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みんなのオキニ

「午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン」
最近のお気に入りの飲み物である。

コンビニで見かけ、パッケージが格好良くて買ってから、こればかり飲んでます。
ストレートティーのほうも飲んでみたが、断然こっちがいい。レモンのほうが香りも良く、飲んでいて飽きない。後味がいいとでも言うのかな。
元々、コーヒーはそんなに好きではなく紅茶や緑茶が好きなのだが、それよりもパッケージにやられている感は強い。料理の見た目が大事なのと同じように、商品のフォルムやデザイン、持ったときのフィット感も大事なことだ。

そしてなぜだか、私が好きなものはだいたい王道にはならなずに、販売が続けば御の字。人知れず無くなることも少なくない。

例えば残っているもので言うと、「マックグリドル」ですね。
もうね、分かってますよ。アンチがいるのは。
でもね、私にとっては美味しくてたまらないんですよ。

マックのメニューでダントツ一番? 

いやいや、すべての料理の中でも上位です。
どうして、甘いとしょっぱいを同時に食べると最高だという単純な方程式が理解できない人間が存在するということのほうが、わたしには摩訶不思議でしょうかない。

他には販売が終わってしまったものだと、コカ・コーラから発売していた「スウィーチャ」という飲み物が大好きだった。
2004年から何年か売っていたようだが、緑茶にハチミツが入った飲み物。全然、甘ったるい感じではなくスッキリしていて美味しかった。個人的には再販してほしいけど、まぁ、売れなかったんでしょうね。

このチョット甘いのが好きなのは、でぶの感覚なのかなぁと悲観的になることもあるが、どうしょうもない。
だって好きになってしまうんだ。

保育園の頃、麦茶に砂糖を入れて持ってきた友達がいた。初めて飲ませてもらったときの衝撃は、今でも覚えている。
多分、あれのせいだな。こうなったのは。

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