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胃腸にやさしくなる理由が、梅雨にはある!

こんにちは!
LAULE'Aです。

前回、梅雨時期のヘアケアについて書かせていただきました。
梅雨はひとのからだにさまざまな影響を与えますので、引き続き梅雨ネタを提供します。

今回は「胃腸の乱れ」です。

梅雨時期に食欲不振になる、胃がもたれる、お腹を壊しやすいなどの症状を体験したことはありませんか?
なぜ胃腸が乱れてしまうのか、理由と対処についてお伝えしますので、毎年お困りになる方はぜひ参考にしてください。


胃腸は湿気が苦手

東洋医学では五気(風・暑・湿・燥・寒)という5つの気が存在すると考えられています。

梅雨は「湿」の気が強くなる時期です。
湿は重く滞りを生みやすい気とされていて、動きを鈍化させます。
湿が過剰にからだへ入ってしまうと、特に関連が強い胃腸が影響を受けて機能低下を生じやすくなるのです。

ハワイのようにカラッとした気候のなかでは、こってりした料理を食べても平気なのに、梅雨時期は少量食べても胃腸の不快感が生じるといった話も伺います。
湿と胃腸の密接な関係が感じ取れますが、胃腸の乱れを防止するには、なにを意識するといいのでしょうか。


よく噛んで腹八分目を意識

まずは、よく噛んで食べることです。
胃腸の乱れを感じる方は、おかゆやうどんといったやわらかい食べ物を選びがちかと思います。

やわらかい食べものは、飲むように食べることができてしまいますが、どんなものもよく噛んで食べることが大切です。

特に、おかゆやうどんのような炭水化物を分解するのは、口内から分泌される唾液中の酵素です。
口のなかで十分に分解していれば、胃腸にかかる負担を軽減することができるでしょう。


ホット青汁で腸活しましょう

胃腸の話になるとよく登場する青汁です。
夏場でも40℃程度のお湯で飲むことをおすすめします。

体温より低い温度の状態で摂取すると、からだが冷えます。
胃腸の活動にもブレーキがかかってしまうのです。

青汁に含まれる食物繊維は腸内の善玉菌の主食になります。
腸内バランスを整えるためには善玉菌の働きがキーになるといわれているので、十分に食事を与えたいところですね。

LAULE'Aでも青汁を取り扱っています。
15種類の野菜を凝縮していて自然な甘みが感じられる抹茶風味です。
店頭で試飲ができますので、立ち寄ってスタッフにお声がけください。
胃腸をいたわりながら梅雨を乗り越えましょう。


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