4年間住んだし、家の選び方考えてみた
今日は大学生になって初めての一人暮らしをする家の上手な選び方をお話しします。地方大学生に在学している僕の経験から話すので、都会ではまた違うと思います。
家の選び方
家を選ぶ時に見るポイントは二つ
1.立地
2家自体のスペック
主にこの二つです。
ここを間違えなければ、住む家によってそこまで苦労することもないでしょう。
ちなみに僕は立地の部分でミスをして4年間少し大変でした…。
立地の選び方
大学生の生活の多くは3つのエリアが大半を占めます。
1.大学の敷地・もしくはその周辺
2.バイト先
3 .駅前
この三つがあまりにも離れ過ぎてしまうと、移動や予定の組み方に支障をきたすことがおおくあります。
そこでオススメなのが、1と2もしくは1と3の間にある家を選ぶことです。
大学生のタイムスケジュールの一例を簡単にまとめると以下のような感じです。
手書きで見にくくて申し訳ないです。
これは一例ですので、もっと違うスケジュールな日もあります。例えば
忙しい時には17:30まで授業をやり、20分かけてバイト先まで行き18時には出勤してるような時もあります。
そうなった時に大学からバイト先に向かう前に、逆方向の家に戻るのはちょっとしたストレスになります。
しかし、大学とバイトの直線上に家があれば、忘れ物を取りに行くことなどもできます。
3の駅前についてですが、地方の大学は駅から遠く、大学周辺に家に住んでいると、就活や帰省で電車で移動しようとしても駅まで行くことがかなり大変になります。そこで少しでも負担を減らすために大学と駅との間に住み少しでも駅へ向かう時間を短縮するものありだと思います。
この考え方で一点アドバイスがあるとするならば、アルバイトを駅前でしてしまえば、動線がとても綺麗になります。
家自体のスペック
次にどんな家に住めばいいかについてですが、正直好みや譲れない部分は人によって違いますので最低限のポイントだけお伝えします。
・コンロが2口以上
・防音性は低くないか
・洗面台はあるか
・コンセントの数は何個あるか
・近くが宅飲みの会場になっていないか など
などが挙げられます。この中で最も気をつけて欲しいのはコンロです。
頻繁に自炊をしない人でもコンロ一つでは何かと不便なことが多いです。パスタを作る時、二品以上作る時などに強く感じると思います。
また、最後の注意点に関しては一見では見分けがつきません。そのため、管理してる不動産屋さんに「このアパートは飲み会が原因でクレームが来たことがあるか」と聞いてみてください。
うるさくしていると近所の方から管理してる不動産屋さんに連絡行くことが多いので、把握していると思います。
まとめ
以下の項目に当てはまるアパートを探しましょう。
・大学と駅の線分上、もしくは大学とバイト先の線分上にあるところ
・家のスペック的に住みやすいところ
・同じアパートで飲み会が起こりにくいところ
次回も大学生活で思ったことなどを書いていきますので、よろしくお願いしますします。