デリケートゾーンケアを日本の新常識へ!laugh.始動します。
はじめまして!
laugh.(ラフドット)ブランドマネージャーの林千尋です。
まず初めに、この記事を読んでいる皆様は、インティメイトケアのことをご存じでしょうか?
インティメイトケアとは、デリケートゾーンを適切な方法でケアすることを言います。
インティメイトケアは、海外では当たり前の文化として広まっているにも関わらず、日本では認知度が低いままで、悩みがあるけど誰にも相談できない現状があります。
それは、昔から続く日本特有の「女性」に対する文化的な考えが1つの要因だと考えています。
この文化的な考えとは、デリケートゾーンのケアをすることは“恥ずかしいこと”という認識が根強くあること。この考えは日本特有です。
今までの考えを一掃し、正しいケアを身につけ、日本の女性がいつまでも自分らしく、今も未来も悩まない人生を送ってほしい。
そんな想いを込めて、起ち上げたブランドが“laugh.(ラフドット)”です。
初めて投稿する本noteでは、laugh.の成り立ちと、これから私たちが日本の女性とともに創っていく未来について、お話ができたらと思います。
インティメイトケアブランドlaugh.はどのように誕生したか?
laugh.製品開発者である梅林の体験からすべてがはじまりました。
当時、清潔さを保つために、ボディソープでしっかりとデリケートゾーンを洗っていた梅林。
脱毛サロンのスタッフさんとの何気ない会話の中で「デリケートゾーン、日本の女性は洗いすぎなんです」と言われたそうです。
清潔な状態を保つために洗っていたのに、逆にデリケートゾーンに負担をかけてしまっていたなんて・・・。
美に携わる仕事をしているのに、自分が間違ったケアをしていたことにショックが大きかったのが忘れられなかったと言っていました。
その出来事がきっかけでデリケートゾーンケアについて調べると、意外なことがわかりました。
なんと、日本の女性の約80%の人が、「デリケートゾーンに悩みを抱えているにも関わらず、それを誰にも相談できずに悩んでいる」という事実。
さらに、海外では浸透しているケアなのに、日本では浸透していないケアだということが引っかかりました。
海外とか日本とか関係なく、女性に必要なケアなのになぜ日本には広まらないのか。。。
調べれば調べるほど、デリケートゾーンは繊細でケアも慎重におこなうべき場所であることがわかりました。
経皮吸収率、皮膚の薄さ、女性ホルモン、常在菌、、、
女性が健康を保つためには、正しいケアが必要なのです。
そんな梅林のきっかけを最初に、私たちは「日本の女性も正しいケアを身につけ、デリケートゾーンのケアをすることは恥ずかしいことではなく、当たり前のケア」だという新常識を日本に創っていくことを決意しました。
ブランド名の由来
“laugh.(ラフドット)”
このブランド名には深い想いが込められています。
“laugh(ラフ)”
女性が自分らしくいられる瞬間を考えたとき、思い浮かんだのは「笑顔」でした。
“laugh.”は、インティメイトケアのグローバルスタンダードを発信していくだけでなく、インティメイトケアを正しくおこなうことで、将来悩むはずだった時間を別のことに、自分のための時間に使ってほしいという想いが込められています。
インティメイトケアが日本の女性にとって当たり前の世の中になれば、女性特有の悩みや気になることから解放される人たちが増え、自分に自信が持てる、自分らしくいられる、新しいことにチャレンジできる1つのきっかけになると思っています。
その想いを込めてまずは“laugh”という言葉を選びました。
“.(ドット)”
もう1つ、ブランド名に込めたかった想いがあります。
それは、日本女性にとってインティメイトケアが当たり前のケアだという新常識を日本に創り、新しい時代を切り開くという強い決意です。
私たちは、昔から続く日本特有の「女性」に対する文化的な考えが、インティメイトケアという女性にとっての当たり前が広まることを抑え込んでいると考えています。
日本特有の「女性」に対する文化的な考えが悪いというわけではありません。
海外の真似をしようというわけでもありません。
ただ、海外の女性も日本の女性も、同じ女性としてインティメイトケアは大切なことであり、必要なケアなのです。
だからこそ、本来は当たり前であるべきケアができていない時代に終止符を打ちます。
そして、日本女性にとってインティメイトケアが当たり前のケアだという新常識を日本に創り、新しい時代を切り開くという決意を込めて、“.(ドット)”を選びました。
私たちが思い描く未来
「私に生まれてよかった」と思える人生を。
laugh.は、インティメイトケアのグローバルスタンダードを発信していくだけでなく、日本女性がインティメイトケアを正しく行うことで、将来悩むはずだった時間を別のことに、自分のための時間に使ってほしいという想いが込められています。
約80%の日本女性が「デリケートゾーンの悩みを抱えているのに、それを誰にも相談できずに悩んでいる」という事実があります。
しかし、日本ではインティメイトケアの必要性を理解している人は少なく、「恥ずかしい」「ボディソープや石鹸で洗うのが普通」という考えの人が大半を占めています。
海外では当たり前の文化であるインティメイトケアが、まだ日本の女性に浸透していない理由は昔からの習慣の違い、考え方の違いなど様々あると思います。
そのひとつに、昔から続く日本特有の「女性」に対する文化的な考えが、インティメイトケアをするという女性にとっての当たり前が広まることを抑え込んでいると考えました。
インティメイトケアが当たり前の世の中になれば、女性特有の悩みや気になることから解放される人たちが増え、自分に自信が持てる、自分らしくいられる、新しいことにチャレンジできる一つのきっかけになると思っています。
だからこそ、私たちlaugh.は日本の女性がデリケートゾーンのケアをすることは恥ずかしいことではなく、当たり前のケアだという新常識を日本に創り、今も未来も悩まない人生を提供していきます。
そして、あなたの誇れる日々に寄り添い、「女性の生き方そのもの」につながるブランドになることをお約束します。
laugh.というブランドを通じて、私に生まれてよかったと心から思える人生をすべての女性に。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
これから、皆さんと創っていく未来がとても楽しみです。
私たちは、インティメイトケアのエバンジェリスト*として、正しいインティメイトケアの情報を知っていただくべく、たくさんの情報を発信していきます。
ぜひ楽しみにしていてください。
*エバンジェリストとは、伝道師という意味です。
日本の女性にインティメイトケアの情報を正しくお伝えし、
世の中に広めていきます。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?