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外は寒いので久しぶりにとりとめのないVtuber雑談でも

ちょっと空き時間が出来たので、久しぶりに直近のVtuber関連の話題等から思いついたままに取りとめもない短い話をいくつか書こうかなと思います。

けっこう雑に書いてるので、間違ってたら教えてください。
(なるべくすぐ修正しますし、場合によっては消します)


V関連フリーゲームのいろいろ

最近いろんなところでVtuber関連の新しいフリーゲームのあれこれを見かけるので、ゆっくり休みが取れたら試してみたいなと思っていたりします。

とりあえず一番気になっているのは、これ「HoloCure」のアップデート。
ホロライブ非公式の無料ゲームとは思えないぐらい過去に楽しませていただいたこのゲームなんですが、2/10に大型アップデートがされるということがtwitterで発表になりました。

予告映像もいい感じです。

添付動画を見る限り、今回は新ステージ、新システム追加と共に、プレイヤーキャラとして既実装の白上フブキ以外のホロライブJP1期生4名と、2期生5名総勢9名は少なくとも追加実装のようです。

結構楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。私も楽しみです。

他にもホロライブ関連で言うと、ホロEN1期生 アメリア・ワトソンが今日の配信で紹介していた「CHIKU TAKU」というフリーゲームもちょっと気になってます。

まださすがに未プレイなのですが、1/18に発表されたオリジナルソングモチーフのゲームが1/24にはもう出てる、って状況はどういうこと?と思いながら配信を見ていた感じだと、どうもオリジナル曲のMVとして使用されている映像がそもそも「CHIKU TAKU」というフリーのリズムゲームの映像そのまま、だった様ですね。つまり、MVが前、ゲームが後ではなく、同時製作だったということなのでしょう。

このゲームの説明画面のスタッフ欄にプロジェクトマネージャーで本人の名前が記載されているので、そういう事か!と、ついさっき納得したところでした。

(ただし私は英語が壊滅的にダメなので、間違っている可能性はあります)

ちなみにこのゲーム、毎回通信するようですがなんとスマホプレイ可です。


あと、気になるフリーゲームといえば、にじさんじ月ノ美兎が1/15にプレイ動画を出した『クイズ▶︎みとオネア 【月ノ美兎100万人記念クイズゲーム】』も未プレイなので、そのうちやりたいなと思っています。

ちなみにこちらのゲームが置いてある「ゲームアツマール」は2023年6月28日でサービス終了らしいので、気になる方はお早めに。


にじさんじの新人7人デビュー関連の話

1/191/20に一挙7人がデビューしたにじさんじ。
デビュー配信を一通り見てみましたが、色々と個性豊かな面々が揃ってるなという印象を受けました。

ただ私の個人的感想で言うと、7人同時期デビューは流石に分量的な意味で多かったですね。

初配信だけで30分×7配信、1/21に公開された7人のコラボゲーム配信動画が約10分×7配信、という所までは何とか見ることが出来たのですが、そこから後を見るまでの余力は正直ありませんでした。

今は完全に誰かが切り抜き動画をUPしてくれるの待ち、みたいな状態です。

で一応、個々人の配信を見た感想だけ、本当にざっと書くと。

五十嵐梨花(野球&フェチ)、小清水透(ダウナー&ヤニカス)、ソフィア・ヴァレンタイン(あざとさ&多芸)、獅子堂あかり(活舌&耐久)の4名が、イラストと声とのギャップがあったり、いかにも配信経験者っぽい話術をしていたり、他のVtuberを研究してきたような個性の出し方をしていたり、というような点で印象的だったのに対して、

石神のぞみ(厨二一般人)、倉持めると(体育会系&歌)、鏑木ろこ(トリックスター枠)等のVTA(バーチャルタレントアカデミー)卒業組が予想以上に雑談が上手かったり、それぞれのキャラクターの差別化が出来ていたりと、どちらも結構面白いことになっていたのが、好印象でした。

個人的には、鏑木ろこ初配信の「自己紹介より面白がってもらおう」という挑戦的なコンセプトの初配信の試みと、石神のぞみに「悪魔と⼈間のハーフという設定の⼈間」という、「お嬢様にあこがれる一般人」壱百満天原サロメと同系統の、2022年の成功例設定を突っ込んでいたりする運営側の狙いの妙、なんかが今のところ特に興味深かったなと思っています。

あとは本当に人によってはどうでもいいことかもですが、今回はにじさんじライバーが初配信でこれまでよく行っていた「ハッシュタグ決め」がほぼ無かったのなんかは視聴感良かったなぁと思って見てました。

逆に、これまでもにじさんじでよく行われていた特殊性癖語りみたいな自己紹介部分については、「こんどはオシリスキーかぁ」「首絞め何人目だっけ」「ヤニカスねぇ」みたいな感じで、それほど驚きが無かった自分に気が付いて、後でビックリしました。……慣れって怖いですね。


あとは彼女たち関連で気になったことと言えば、アクセサリーブランド「Dinamis」広告モデルの件でしょうか。

先日PRTIMESのプレスリリースでも発表された、アクセサリーブランド「Dinamis」のモデルに1/16(月)デビューの新人ライバー7名が登場!という話題については、私は最初に一般の人が駅で撮影したツイートだけを見て知ったので、当初は『「Dinamis」って何?7人の新ユニット名?というか何語?』みたいな変な勘違いを一度してしまい、その後に確認してみたらアクセサリーブランド名ということで、一転して「案件か!?」と思ったりもしたのですが。

なんかあまり聞いたことないブランドだなぁ、デビュー前の新人にどうやって案件を投げるなんて事が出来るんだろう?新しいなぁ……などと思っていたら、どうもネットで流れてきた話によると、そもそもの「Dinamis」というアクセサリーブランドの事業主自体がにじさんじ運営の「ANYCOLOR社」だったようで。

結果としては案件?というのも勘違いで、実は自社PR広告という、ちょっと不思議なオチがついてしまいました。

確認してみると、確かに販売ページの特定商取引法に関する表記のところに、ANYCOLOR社の事業主名、代表者名、住所が書いてありました。

確かに、Ranunculus(ラナンキュラス)やVOLTACTION(ボルタクション)のデビューの時にはあった、デビュー時の駅広告によるPRが今回は無かったことは、ちょっと気になってはいたのですが、まさか案件風のPRをしてくるとは。

正直、予想外でした。

しかし、確かに意表を突かれはしたのですが、これって宣伝として、果たして、うまく機能してるのでしょうか?あと、自社アクセサリーブランド設立というのが、今後のグッズ展開にどう関わっていくのか?というのもちょっと気になるところです。

将来的にはにじさんじファンが、推しの缶バッジがいっぱいの痛バッグ等の代わりに、推しの関連ブレスレットやネックレスを大量にジャラジャラ身につける、なんて未来がやってきたら、傍から見る分にはどこかの部族を見るようで面白そうではありますが……。

……流石に無いですよね?


さて、思ったより文字数が増えちゃったので、今回はこの辺で。
ここ数日寒いらしいですから、お体には気を付けてください。

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