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最近気になったVtuber関連のWeb記事や動画やツイートをまとめて載せるだけのnote(2022/02中旬頃)


見切り発車ですが内容はタイトルのまんまを予定。
最近の気になった話題と動画、なんだかんだでご紹介し忘れてたここ最近のWeb記事をちょこっとずつご紹介します。

Vtuber関連話題のごった煮、みたいな感じです。今回はにじさんじ多め。
個人さんのツイートとかも貼ってるので何かご指摘などあれば消します。


いまやVtuberの話題が『an・an』に載る時代

「内容が取り立てて驚き」というわけではないのですが、以下に紹介している記事はいずれも、なんとマガジンハウスから出版されている有名女性週刊誌『an・an』の2/9号にも掲載されたVtuber関連記事です。

近年、女性視聴者層の増加が著しいVtuber界隈ではありましたが、女性誌にVtuberの紹介記事が載る時代がついに来たか、と思うとちょっと月日の流れみたいなものを感じます。

取り上げているVtuberが渋谷ハル一ノ瀬うるは葛葉とストリーマー傾向のVtuberに偏っていることといい、記事イラストの雰囲気といい、ちょっと記事の雰囲気に女性誌ならではの独特さがあって、個人的には結構興味深い記事でした。


謎を撒くVtuberたち

今日(2/21)の早朝に、突然謎の暗号めいた数列のみのツイートを、キズナアイがリツイートしていたり件であったり。


先日(2/14)公開の歌ってみた動画内に、唐突にすみっこに登場するQRコードを読み込むと謎のツイッターアカウントが登場する、にじさんじ所属ライバー雪城眞尋の「ビターチョコデコレーション-syudou/雪城眞尋(cover)」であったり。

このところ動画やツイートなどを利用して、ちょっと謎めいた動きを視聴者に提供するVtuberがちらほら登場しているのは、ただの偶然でしょうか。

まあ、なんにしても最近あまりなかったちょっと面白い動きだなと、私はその謎を熱心に考察まではしないものの、こういった工夫を凝らした演出は実に面白いプレゼンテーションだなと思いながら見ています。

ちなみに前者のキズナアイの数列の暗号は公開から半日ぐらいで解いちゃった人がいたようなのですが……、すごい人はどこにでもいるものですね。

とりあえず、前者のキズナアイの謎ツイートにしても、後者の雪城眞尋の謎ツイートにしても、おそらくどちらもまだ「謎の序章」にすぎないような雰囲気ですので、今後の展開はちょっと注目しておきたいなと思っています。

最近見かけて好きだったホロのイラストシリーズ

最近twitterで見かけて良いなぁと思ったホロ関連イラストのツイートをいくつかご紹介。

こちらはタロット。

こちらはポケモン風イラスト。

こういうの描ける方、発想といい画力といいホント尊敬します。
前者は背景と個人の組み合わせの妙、後者は絵の右側に書かれた「主な技」なんかのところに個性が出てるのもいいですね。


面白かったコラム

ちょっと前の記事ですが、Qjwebでライターのたまごまご氏が連載している面白かったコラムをご紹介。

今回のお題は「2DのVtuberや3DのVtuberの手の表現の進化」について。
駄文note書きとしては、こういうお題で記事が書ける人って単純に尊敬してしまいます。


気になったVtuberの使われ方

こちらはちょっと興味深いなと思った話。

なんと、ロート製薬株式会社所属の企業Vtuber、根羽清ココロのチャンネルにUPされている2分ちょっとの動画『ロート 目のストレッチ体操』を、期間限定ではあるのですが自由にダウンロード可能な形で提供(ロイヤリティフリー)するとのこと。

この動画の提供がどういった形でどんな場所で生かされるのか。どの程度需要があるのかなど、わからない部分もそれなりにあるのですが。

Vtuberが子供達のオンライン授業の合間のストレッチや、健康関連の情報発信の一翼を担う場面で活躍する、というのはちょっと面白いなと思います。


RealSoundは相変わらずV記事でいっぱい

最近もうVtuberコラムでワンコーナー作ってもいいんじゃないかレベルでVtuber関連コラムが充実していくRealSoundからいくつか記事をご紹介。


Vtuberとロックという切り口で、三枝明那樋口楓夢追翔ジョー・力一加賀美ハヤト緑仙にじさんじライバーと、天開司ぼっちぼろまるあくまのゴートぴろぱるVtuber個人勢を一緒に紹介しているちょっと珍しい記事です。

1/31から2/12まで「Virtual&Music ~仮想と現実を繋ぐ新たな音楽~」という特集で掲載された4記事。中には過去にもうnoteで紹介しちゃってる記事もありますが改めて。

全部読むと「Vtuberの音楽と言っても色々あるなぁ」と思わせられることだけは間違いないと思います。

こちらはもはや毎回紹介している、草野虹氏のにじさんじライバー個々人にスポットを当てたコラム、2月分は今のところこれだけ。
相変わらずそれぞれのキャラクター性が端的に紹介されていて面白いです。


最近ツボった音MAD

なんて書いて紹介したらいいかわからないのでとりあえず見てもらえると。
面白かったです。

ニコニコ版

YouTube版


痩せたい人向け切り抜き

「こんなに何回も言ってるんだ」が最初に聞いた時の正直な感想。
なんのゲームをプレイしても樋口楓の罵倒の種類とトーンがある程度似てるものがこんなにある、というのはちょっと面白いです。


今日はこのぐらいで。

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