ヒトの睡眠・覚醒リズム

画像1 時刻を知る手がかりのまったくない、例えば洞窟のような隔離された環境に置かれても、ヒトは約1日のほぼ規則正しいリズムで睡眠と覚醒がみられます。睡眠・覚醒リズム以外にも、体温などの「自律神経系」「内分泌ホルモン系」「免疫・代謝系」などが、体内時計によって約1日のリズムに調節されており、ヒトの体内時計の周期は約25時間であることがわかりました。さまざまな刺激を受けることにより、体内時計が外界の周期に同調して約1時間のずれが修正され生活することができています。もっとも強力な同調因子は光であることがわかっています♪

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