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バーフバリを初めて観た時の話4

とりあえず何が正しくて何が正しくないのか、何が普通で何が普通じゃないのか、私が観ているこの景色は、他の人の目に映った時と同じ姿・形・色をしているのか…

日常の中で誰しもふと思う(かもしれない。けどそうじゃないかもしれない。曖昧。急に自信なくなった。)どうしようもない疑問。

とにかくぶっ飛んでいた。バーフバリ伝説誕生とやら。
日常の疑問や悩みはどこへやら。
ほんとーーーにどうでも良い。どうでも良くなるんだよ。

シヴドゥ。なんて君は無邪気な悪戯っ子なんだ。
一目惚れしたビューティフルガールの身体にこっそり直接絵を描いちゃうなんて。
しかも自分とお揃いだなんて。
合わすと繋がる絵だなんて。
そんなアプローチ方法一体誰に教えてもらったんだい…?

初めて観たわこんなん!!!


あまりに衝撃的すぎてその4でもシヴドゥのファンタスティックな奇行について書いてしまった。うっかりうっかり。話がすすまーん。

そして過去編に進み。
登場する、アマレンドラ・バーフバリ。
ほおおお〜。かっこいい〜。
彼が例の話題になっている王様か。
ふむふむ。

バラーラデーヴァ。(なぬ。顔が良すぎるな?)

どんどん物語に引き込まれていく。この映画面白いなあ。なるほどなるほど。

伝説誕生が終了し、気がつけば27:00。
流石に睡魔がやってくる。
ちと。眠くなってしまった。かなり続きが気になる展開ではあるが、
寝て起きてからでも別に良いよね。ね。ねよう。

姉「えええええーーーーー!!!駄目だよー!」

「いやいやワンクッションおきましょうや。別に寝てから2観ても良いでしょうが。普通に考えて深夜3時って寝るべきでは?」

「お願い!お願いだからまだ寝ないで!!!」

「えーーー…」

「じゃあ象のシーン!!!象のシーンまで観てくれれば良いから!!!それなら良いでしょう?」

「象のシーンって何?」

「象が出てくるシーンがあるの〜」

なんかよくわからんけど
「わかったよー」

「やったー!」

その時なんかこの人企んでるなあ。とは思った。し、のっかるのも悪くないかあ。と睡魔と戦いながらぼんやり思ったのを覚えている。





姉はいつも以上にけろけろと笑っていた。



5へ続く。

サホーレカッタッパジャイホー





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