『きく』は誰にでもできるけど、『きく力』には感覚が必要なんです。
命時間(とき)を土台にゴールを時短で実現する
超実践コンサルタント魔法使いlatchこと
インタビュアーlatchです。
ビリー師匠(山下義弘氏)とFineとの毎日のテレワークから
私が感じたkey wordを拾い、私なりの考えも交えながらトピックとして、お伝えしています。
今日のkey wordは、
『きく』こと。
私達、「聞聴道きき上手協会」では、
聞聴道オフィシャルサイト
http://kikidou.mystrikingly.com/
きき方、きく力の講座や研修ときき方検定などを提供しておりますが、
言語、非言語とコミュニケーションをとるスキルって色々とありますよね。
で、
『きく』ってことは、
あたりまえに誰にでもできてしまいます。
聴覚が働いていれば、『きく』ことができるからです。
だからこそ、
あたりまえだからこそ、
『きいてるつもり』の人がほとんどなのです。
きいてる、
つ、
も、
り、、、
『きく』は、感覚なので、スキルというよりは、
その感覚を研ぎ澄ますことが
実は一番大切なのです。
感覚だから、元々、誰でも持ってる能力。
誰でも、『きくこと』ができるんです。
『きくこと』ができて、
『きける』状態になって、
コミュニケーションスキルが
使える、
役立つのです。
思考、顕在意識ではなく、
感覚、潜在意識を働かせることで、
相手と繋がり『きける』状態になります。
つまり、
感覚的に『きく』から『きける』になるには、
トレーニングをしなければ身につきません。
練習が必要なのです。
『千里の道も一歩から』
『きく』→『きける』
相手をどうにかしよう、
コントロールしよう、
相手を助けたい、
相手を変えたい、
という、
こちらの意思を働かせることはしないで、
ただ、ただ、
『きく』こと。
相手の発してる言葉を受け取ること。
これを繰り返ししていると、
相手が発している言葉、内容が、
『感覚的』に掴めるようになってきます。
これは集合意識に繋がってる状態。
『きける』感覚になってくるのです。
私は体感覚で受け取るので、
相手が本当の思いや言葉を発していないと、
なんかモヤモヤしたり、
受け取ったイメージが湧いてこなかったりします。
ビリー師匠(山下義弘氏)は『音』でとるので、
相手の言葉を受け取れない時は、
『ノイズ』があると言ってます。
つまり、
言葉と言葉の間に雑音があり、クリアな音で伝わってこないようです。
聞き手によって、人によって、
この感覚は違いますが、
自分の『きける』感覚は実感できるはずです。
自分の感覚を信じて、相手の発する言葉を
受け取ると、
相手のことがわかるようになります。
是非、『感覚』に意識を向けて試して、
トレーニングしてみてくださいね。
きっと、わかるようになりますよ。
【クリエイティングコンサルタントlatch】
http://badukuri.mystrikingly.com/
【聞き方チャンネル YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCreqXS86Sqk5ZUgEyCnow-w/featured
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
latch possibility
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