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『真面目』ってなんでしょう?子どもの頃からよく言われてました。「真面目にやりなさいよ!」って、、、

いつもお読み頂きありがとうございます。

ビリー師匠とFineとの毎日のテレワークから
私が感じたkey wordを拾い、私なりの考えも交えながらトピックとして、お伝えしています。

今日のkey wordは、

ズバリ!

『真面目』についてです。

私は子どもの頃からよく、母親に、

「宿題は真面目にやりなさいよ!」とか、

「授業は真面目に受けなさいよ!」とか、

「なんでも真面目にしなきゃダメよ。」

と呪文のように言われていました。

この、『真面目』が、いつも、なーんか違和感があったんですよ。

辞書では、
『真面目』とは、

1. 本気であること。うそや冗談でないこと。

2.
まごころをこめること。誠実なこと。

と、ありました。

が、

ビリー師匠に教えて頂いた

『真面目』とは?

読んで字の如く、

『誰から見てもそう見えたらいい、そう見られていいように見られればいいねん!』

そうなんです!

面 つら

目 め

見え方だったんですよね。

『ま、じ、め、な見え方。』

『まじめ』を使いたいなら、

『真剣』を使いなさい!って!

私、これを教えて頂き、

頭も心もスッキリしました!!!

私よく、「真面目そうですよねー」とか、

「真面目ですね。」って言われるんですが、

なんか嫌だったんです。

そう、上っ面だけ?、どこ見てんの?

って感じてました。

やっぱり、『真面目』は見た目、表面的な意味合いの言葉だからそう感じてたんですね。

つまり、

内面的な在り方が大事なので、

真面目ではなく、

『真剣』という言葉に置き換えて使うと、

とてもしっくりきました。

言葉は口から出して発すると、言霊、音霊になります。

この響き、感覚で捉えたことって、やっぱり間違いないんだなぁって、、

つくづく感じました。

『真面目』って響きが、、、

で、

見た目も内面的なことも、両方きちっとやってる人を表す言葉が、

『生真面目』なんですって!

『真面目に取り組まれてますね』

って言葉掛けするより、

「真剣に取り組まれてますね!」

って言われた方が、

なんかいい感じじゃないですか(^^)

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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