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入社1日目の気持ち。受け入れる側の姿勢の大事さ

・転職1日目

転職した皆さんこんにちは。

1日目はどんなだったか覚えていますか?

先日転職して入社を迎えたのですが、
すごくソワソワしませんか?

知り合いのツテで入社出来れば、
知っている人が1人でもいるのはとっても心強いですよね。

・若い頃の感覚

書いている途中で大学1回生の入学式を思い出しました。

大学は大概の人が初めましてなので、感覚は少し違いますが、
今思い返すと知らない人たちと友達を作るのは「大変だったんだなあ」と。
若い方が楽なのでしょうか。

今回、入社日を迎えてそんな風に感じました。

なぜなら、僕は28歳ですが、
少しだけ「新しいコミュニティに馴染む」という事にストレスを覚えたからです。

若い頃なら、こんな些細な感覚は無意識に揉み消していた気がします。

この差は、少し賢くなったからかもしれません。

「どうやって仲良くなろう」と考えてしまっている事がストレスなのかも。
若しくは、自己認知力が上がり、些細な感情の起伏に気付けるようになったのかも。

・受け入れる側の姿勢

今回の転職先は凄くウェルカムに迎え入れてくれました。

自分でも気づいていなかったのですが、
温かく迎え入れられる。というのは思いのほか安心できます。

そして、このささやかな心の温かみは、
忘れてはいけない感情だと心に刻みました。

だから僕も新しく迎え入れる仲間には声を掛け、迎え入れる勇気を持ちたいと思います。

そして、会社全体として一人一人が能動的に行動できる為には
ルールを定めて無理矢理させるのではなく、抽象的ながら文化や風土を作っていくのがベストなのではないかという考えに至りました。

初心忘れるべからず。ということで考えを纏めました。

皆さんも頑張りましょう!

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