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【LASSIC内定者・森悠貴さん】世界に新しい価値を発信するエンジニアに

皆さんごきげんよう!気温の変化が激しいですが、日に日に夕日を見る時間が長くなってきているように感じる今日この頃…いかがお過ごしでしょうか?
どうも!最近日が長くなったせいか活動時間も長くなり常に甘いものに飢えている採用チーム長尾です!(もうすぐ2月ですね(*´艸`*)ウフフフフ🍫)

22卒の方の就活も、もう1か月後には解禁ですね!時間の流れのはやいこと…。
未だコロナの影響は大きく、多くの企業がオンラインでのインターンシップや選考を取り入れ始めました。中には採用枠そのものを減らした企業も少なくありません。慣れないことも多く、不安に感じている人も多いのではないでしょうか?

「本当に自分に合った企業が見つかるかな?」
「オンラインで自分の考えをきちんと伝えられるだろうか?」

そんな風に考えているあなた、ちょっと寄り道していきませんか?
この状況でも納得のいく就活を実現できるヒントが見つかるかも…?

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今回は、怒涛の就活期を乗り越えて来春から新たにLASSICの仲間となる、21卒内定者・森悠貴(もり ゆうき)さんに突撃インタビュー🎤

森さんは東京都出身。現在は、千葉工業大学・工学部に在籍されています。
幼少期からエンジニアに興味を抱いていた森さんの趣味は、ゲーム開発とVR!🎮なんとご自身でVRゲームを作成されて、販売までしているのだとか!(「SushiVR」という、お寿司づくりを体験できるゲームで海外の方に人気のようです✨)また、ヴァイオリンも弾かれるという多才っぷり🎻

そんな開発経験もバリバリ積まれている森さんですが、IT企業を目指すとしても、なぜ地方の小さなベンチャー企業LASSICだったのでしょうか?決定要因の一つは、日本文化への愛!?一体どのような経緯でLASSICにたどり着かれたのかを振り返っていただきました🖊

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目指す方向へ一直線!森少年のエンジニアまでの道


長:森君には2020年の11月ごろにLASSICの選考にご参加いただいて、はや2ヶ月が経過しましたが、当時を振り返ってみていかがですか?

森:僕としては、チャンスもすごく多かった就活だったと思っています。僕たちの世代から就活のスタイルもだいぶ変わりましたが、オンラインで就活できることはいい機会だなと、前向きに考えていました。でも家にずっといて面接受けたり、企画書死ぬほど書いていたりしていたので、気分が滅入ってしまうことも少なくなかったですね…💦やっぱり人間適度に日光浴びて人と話さないと落ち込んじゃうんだなと体感しました(笑)

長:それはこれから就活を頑張る学生さんにも伝えたいですね!何事も体が資本ですから💪
それで言うと、オンラインだと普段見ないような企業のISや会社説明・選考に交通費や宿泊費なしで参加できて、自分の選択肢も広がりますね✨今日はそんなチャンスの多かった就活で最終的に選び取った選択肢がなぜLASSICだったのかということを伺えたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

故郷を「唯一無二」で元気に

長:面談の際に森君とお話したときはVRゲームであったりアプリであったりの開発の話を聞いて「なんて面白そうなことをやっているんだ!」とびっくりした記憶があります!

森:小学生のころからゲームが大好きだったんですが、新しいゲームを探していくうちに、「好きなゲームがなければ自分で作ればいいんだ!」という考えに出会いました。そこから自分で企画してみたり、プログラミングの設計をしてみたりしていましたね。母親がプログラマーで、祖父もPCの扱いに長けていたので、僕も自然とそういう世界に興味を持っていました。

長:ないなら作れ精神、すごいです!では、小学生のころからエンジニアを目指していたということですか?

森:そうですね。PC関係の仕事には絶対就くと思っていました。大学時代にSushiVRを作ったんですが、自分でも作ることができるんだってことがわかって、より「やりたい!」という気持ちが深まっていきました。

☟森さんが作成されたSushiVRのイメージと公式サイト🍣☟

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長:ご自身の「やりたいこと」が明確であった中、就活において大切にされていた「軸」はどのようなものでしたか。

森:IT業界に限らずどの業種であっても、その会社にしかない魅力があるということを重視していました。
LASSICのようにお客様のサービス構築・運用を請け負う会社は多いですが、オンリー1といいますか、その会社にしかない魅力があるかどうかを見て企業選びをしていきました。僕自身が、独創的でいたいというか、周りが選ぶような選択肢をとることがあまり好きではないので、その会社が持つ「唯一無二」があると魅力的に感じていましたね。理由としては結構シンプルで、せっかく働くなら楽しく働きたいと考えていたんです。
面接や面談を通して対話していくうえで社風を感じて、一緒に働く人も見るようにしていました。仕事で辛いことがあってもメンバーの団結力があれば乗り越えられていけると考えていたので、社員の方の雰囲気、熱意が感じられるかや雰囲気のあたたかさも楽しく働くうえでは重要だと考えていました。

長:では、森君のいう「唯一無二」の魅力がLASSICにもあったということだと思うのですが、LASSICのどういう部分が森君に刺さりましたか?

森:衝撃的だったのは「鳥取で地方創生」でしたね。もうこれだけで唯一無二ですよね。なんで鳥取なんだ!?って(笑)すごく話題性があって面白いと当時思っていました。
LASSICはWantedly(求人情報Webサイト)で「IT エンジニア」で検索をかけて出てきたんです。だからIT業界はずっと見ていましたが、僕の場合は初めから「地方創生」というワードに特別興味があったわけではなかったです。でもLASSICを見つけて地方創生について調べていくうちに、地方が抱えている課題の重大性と地方創生の必要性を強く感じ地方創生に自分自身が取り組まなければならないと考えるようになり、選考にチャレンジしました。

長:そこまで森君の価値観を大きく変える要因となっているものは一体何だったんでしょうか?

森:僕はもともと日本文化が好きで、SushiVRも日本の文化が好きだからこそ作ったゲームですね。長く受け継がれてきた日本の文化が、そして日本全体が人口減少によって衰退してしまうことを考えたときに、日本の人口をこれ以上減らしたくないと思ったんです。動画や文献などで地方創生について調べていると、LASSICのビジョンが理にかなっているのかがよく分かりました。
そうした考えをもって選考に進む中で、LASSICは自分と社風が合うと感じ、ここなら楽しく働くことができると感じました。またベンチャーであることも大きく、新卒に色々と任せてもらえそうだな、自分で工夫して仕事ができる点も楽しそうだなと感じました。

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今こそが絶好のチャンス

長:そんな日本文化を愛してやまない森君が目指すのは、どんなエンジニアですか?

森:「あの人に相談すれば大丈夫」と言われるようなエンジニアになりたいです。それは実力の証明にもつながりますが、やっぱりお客様や一緒に働くメンバーとの信頼関係は仕事をするうえで何より重要だと思っているので、スキルを付けて、周りから信頼されるエンジニアを目指したいです。
やってみたいこととしては、将来的にはLASSICがIT分野で名声を取ることへの貢献であったり、日本の地方創生に繋がるような企画や組織作りを打ち出してみたりしたいと考えています。具体的には、地方創生を促進させるようなシステムを生み出して、ゆくゆくは日本文化を世界に打ち出していけるようにしたいですね。
入社することから、実際に働いてみることまで何から何まで全部楽しみです!とにかくなんでも幅広くやってみたいと思っています。世の中に面白いものがたくさんあります。僕自身もそれを知りたいし、自分の手で世の中に新しいものを届けていきたいです。

長:今からやりたいことがいっぱいですね!入社されてから森君に「大暴れ」していただくのをとても楽しみにしています✨
最後に、現在就活を頑張る22卒の皆さんにメッセージをお願いします!

森:今自分がいる状況をチャンスだととらえてほしいです。
コロナの中で、採用枠や雇用が減ったりと大変なこともあるかもしれませんが、リモートはこれからのトレンドであると思います!僕は、その時の状況をマイナスにとらえるより、オンラインで移動せずとも全国の企業の選考に参加ができる!といった具合に「チャンス」だとプラスにとらえることによって納得のいく就活ができたと思っています。苦しいときは外に出て太陽の光を浴びたり、人と話したりしてリフレッシュしながら、この機会を逆にチャンスだと考え頑張りましょう!

守君お写真

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