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タスク管理の重要性
タスク管理が苦手な方多いのではないでしょうか?
私も決して得意な方ではありませんが、1年前から比べると確実にタスク管理能力は上がりましたし、タスク管理の習慣化を伝えて成果に繋げることが出来ています。
戦略マネージャーとして、鍵になってくるのがタスク管理です。
結局のところ、理念やビジョン、経営計画など、様々なことが必要になって来ます。
しかし、そのどれもに繋がるのが行動しないことには何も生まれないということです。
つまり、行動するべき内容を行動に移せていない、そして仮に行動を移せたとしても、それを検証出来ていない。
いわゆるPDCAのサイクルってやつですが、正直これだけではやれない人が大半だと思っています。
仮にここで具体的な行動を示すことが出来ても、日々の業務に追われてしまい、結局やることが頭から抜けてしまう…なんてことが起こってしまいます。
だからこそ、俯瞰して全体を管理して、目の前の事を専念しやすくなる環境づくりをすることが大切になってきます。
しかも俯瞰してというのがポイントで、人は慣れる生き物です。
気づかない内に、今の環境を当たり前と思ってしまうし、その当たり前こそが常識と思ってしまいます。
しかし、そこに俯瞰してみることの出来る立場がいれば、タスク等を純粋に「出来ているか」「出来ていないか」
「なぜ出来ていないのか」
というように、結果だけを見て判断出来、その上でプロセスの在り方を検証出来るということなのです。
しかし、それを社内だけでやろうとすると、それぞれが自身の業務に追われ、全体で管理しないといけないことにまで目をやれなかったり、個人は個人で、自分のタスクをやろうと思っていても、突然、別の仕事を振られて、そのタスクが後回しになって、最悪の場合は忘れてしまうなんてこともよくある話で…
あまけに上司もそのことを管理出来ておらず、期限ギリギリになって「おいあの件はもう出来ているだろうな」なんて言って惨劇に…
似た経験をしたことのある人、多いのではないでしょうか?
これは、そもそも、能力が低いという訳ではなく、正直タスク管理の優先順位は低いと思っています。
だって、タスク管理をすることが仕事の人なんてほとんどいないですから。
芸能人のマネージャーなどはスケジュール管理しているので、ある種あの手のかたたちはタスク管理を専門職としてやっているかたたちです。
Largo Advanceは、タスク管理を専門職としているところです。
しかし、ほとんどのコンサルタントはタスク管理をせずにタスクだけを投げます。
それでは正直、なんの解決にもなりません。
だって重要なのはタスク管理ですから…
そして、タスク管理出来ないのには更に理由があります。
タスクを行動に移せるイメージが湧いていない。
そういうタイプの方も多いと思っています。
タスクって割と、やることを大ざっぱに書いているイメージなんですけど、具体的に書いてある人ってどのくらいいますかね?
例えば◯◯の資料をつくる。
こう言ったケースがスタンダードではないでしょうか?
これをタスクブレイクすると…
◯◯の資料をつくる
・◯◯の情報をデータベースから調べる
・◯◯の情報を◯◯さんにもらう
・◯時から◯時の間に取り掛かる
・素案ができたら◯◯さんに相談する
例えば、こんな風にするだけでも全く違って来ます。
こうすることで、より具体的な行動をイメージしやすくなるのです。
大切なのは行動を可視化することです。
それをした上で管理しないと出来るものも出来なくなってしまいます。
せっかく良いアイデアなどが閃いても、行動に移さなければ閃いていないのと同じです。
そして、管理していなければ行動する確率もグッと下がってしまいます。
管理は管理する専門の人に任せることをおすすめします。
特に10人以下の組織の方、個人でやられているフリーランスの皆さん。
プレイヤーにまわる人がほとんどかと思うので、事業を着実に確実に前進させる為に、Largo Advanceの管理する力を使ってみることをおすすめします。
3ヶ月で劇的に変化させて見せます。
ご興味ある方は、是非コメント、下記URLをチェックしてみてください。
よろしくお願いします。
Largo Advance戦略マネージャーぐろでした。
ではまた。
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