カキコトバという交換ノートサービス
梅雨なのか暑いのかはっきりしてほしいなと思うこの頃。
noteで紹介できていなかった、「カキコトバ」サービスについて紹介します。
といってもほとんどがyoutubedeと公式サイトで説明しているので何度も重複は不要かもしれません。
どんなサービスか?
不登校の子が「家から出られない、何からすればいいかわからない。」ということを聞いたのでこうしたものをサービスとしてやってみてはどうか?と思いまして、やってみました!
心を整える、情報整理、また自己実現に向けたアプローチの模索などなど・・・。
そういったメリットがあります。
デメリットとしては利用料を高い思われるか、そしてあくまでもアナログ式なのでレスポンスは郵送などの兼ね合いもあり時間がかかります。
そのため、月に2~3往復程度となります。
カウンセリングよりは安いイメージかなと思います。
また時間で区切った金額ではないので自分のペースでメンタリング・コーチングができるものです。
私は民間資格ですがメンタリングやらコーチングやら資格は取りました。
とはいえ、民間の某資格会社のような取りやすいものは取って果たして意味があったのかな?という印象です。
結局のところ実体験や実績しか活かせませんな・・・。
支払いとか怖いんだけど・・・
信頼って大事ですよね。ひとまず詳細は公式サイトにあるので載せます。
そして支払い方法ですが月額のサブスクタイプなのです。自動引き落としというやつです。
会費ペイのオンライン決済サービスを利用しますが、決済負担などはこちら持ちです。
なのでかかる利用料は¥5500-/月と郵送費用(切手)かなと思います。
あと返送先はこちらです。↓
住所はしっかりあります。
そしてこの050番号ですが、なぜか通知音が鳴らず私も気づかない・・・ごめんなさい。ということでこのサービスが気になったらcontact@lar-plus.comまで連絡もらえると幸いです。
書くにこだわる理由?
どんなにデジタルになっても無くならないものってありますよね。無くならないということはそれの独自の良さがあるんですよね。
以前東京に旅行に行った時にkakimoriというインクとペンのお店に行きました。
うっとり素敵すぎる・・・。
そしてそこから少し離れたところにユニークなお店も見つけました。
未来に向けて手紙を書いて送れるみたいです。
そして井之頭公園の方には手紙舎さんがありますね。
文字を書くことのメリットは動画や公式サイトに載せていますが、機会提供という意味では、道具や手段は目的やその機会があってこそ必要性を帯びる。と考えています。
文具博という大きなイベントありますよね。コレクターさんが買うイメージが強いですが、使う機会が出れば自然と買われると思います。
ここでも実学や実用性という部分が垣間見えます。
なんとなく書くというだけでなく、書くことに意義を持たせる活動でもあるかなと思います。難しいことを言いました。自分でもこのワードチョイスが合ってるか不安です。
将来的にこれはどうなるの?
個人の将来に焦点を当てると、結局のところ内省ができていれば就活や進路選択で急に焦ることもないよね?と。
ちゃんと考えて悩んで結論を出した人が最終的には強いと思っています。掘り下げる活動を文字で支援するようなのがこのカキコトバです。
あと自分の指針が決まればあとはそれに沿って行動するのみだから安心かと思います。軸があれば心の支えになります。
軸がなければブレブレで信頼性に欠けることも多いです。不安から思いもよらないことが起きたりすることもあります。けれどもみんなシンデレラではないので、必ずしも誰かが助けてくれるというのはないです。
そして自己肯定感が下がってしまっている人は「自分なんて何もない」と言いがちなので「本当にそうなのか?」という深掘りをします。
実際は「自分なんて何もない」自己保身の代表的キラーワードなんですね。
無にすればそれ以上突かれることもないのです。
・・・
このカキコトバはユーザーが増えればうちのLar-plusをハブにして匿名同士の文通も可能です。とはいえ管理が大変なのでまだまだ先の話でしょうが。Twitterよりも生身の人が文字の向こう側にいることを意識しながら意思疎通を図ることができると思います。
タラタラ言いましたが、そんなサービスです。
あと封にはシーリングを使う予定です。